こんにちは
今回は趣向を変えて、こちらを使います。
タミヤ MMシリーズの
「ドイツ将校 乗馬セット」
です。
これを改造して、源平合戦時代の鎧武者を作りたいと思います。
なにゆえにいきなり鎧武者なのか。
実は、いま吉川英治氏の「新・平家物語」を読んでまして、これがなんとも非常に感動する本なんです。この本に感化されまして、鎧武者を作りたくなった訳です。
これからプラ材で鎧兜を作っていくわけですが、なんせ初めてのことですし、参考になるような改造記事も見当たらないので、試行錯誤の連続になると思います。
ちなみにこの乗馬セット、410円でした。
この金額で、少なくとも1ヶ月は楽しめるわけですから、なんとも安上がりな人間です。
パーツはこんな感じです。
下のプラペーパーの切れ端みたいなのは、これを細く切って手綱にするそうです。
さっそく馬の仮組みです。
馬の立ち姿はいいですね。なんでしょうね、気が引き締まるというか、自分の背筋までもピンと伸びる気がします。
それはそうと、今回は使用しませんが、以下の銃器、すごく細く表現されていますね。
久しぶりにMMシリーズの封を開きましたが、昔とは大違いでびっくり、というか感動しました。
この双眼鏡もすごいですね。
将校も仮組みして騎乗させました。
これを鎧武者に改造するわけです。わけもなく、自分の中でワクワクしてしまいました。
立ち姿の将校にも鎧を着せる予定です。
まずはざっくりとイメージということで、適当にプラ板を付けてみました。
う〜む、、イメージがつかめたような、途方に暮れたような、なんとも複雑な気持ちです、、、
まぁなんとかなるでしょう。
今日はここまでです。
やっぱり鎧武者いいですね〜











