P武:おのおの方、準備はよろしいか。
いざ参らん!
P二:なにごと?
T治:物々しいな。
P二:忠臣蔵だね。
P三:討ち入りの季節だ。
S吾:毎年、日本のどこかで討ち入りが
実施されてるように聞こえる、、、
T治:物騒だ。
P太:そう言えば、ハロウィンが終わったら
すぐに街中の飾り付けがクリスマスに
なるでしょ?
A人:気が早いというか、、
T治:節操がないというか、、
P三:商魂たくましいというか、、
A人:とにかくすごい変わり身だよね。
P太:ブロ主はそれが少し気に入らないんだ。
S吾:なんで?
P三:ハロウィンとクリスマスの間には、
討ち入りがあるだろって。
S吾:そりゃそうだけど、、、
A人:討ち入りの飾り付けと言ってもねえ。
P三:思い入れが強いんだろうね。
T治:名場面というか、見せ場がたくさん
あるからね。
P二:ブロ主は、討ち入った吉良邸の一室に
並べて立てかけているいくつもの弓の
弦を赤穂浪士が刀で一閃、使えなく
するところが好きらしいよ。
S吾:なんてニッチな、、、
A人:地味すぎる、、
P二:でも、不思議なことに大概の忠臣蔵
にはその場面があるらしいんだよね。
P三:記憶にないなあ。
T治:普通は、松の廊下の刃傷の場面とか
P武:何それ?待つの?老化を?我慢強いね。
S吾:ちょっと違うけど、、、かなり我慢し
たのは事実。
P太:大石内蔵助が飲み屋で芸者遊びに
うつつをぬかすフリをするところとか。
P武:何それ?
P三:年の瀬や水の流れと人の身は
あした待たるるその宝船
P武:何それ?
A人:自分で話題を振った割には何も知ら
ないね。
S吾:吉良上野介が逃げた後の布団に手を
突っ込んで「まだ温かい」って言う
ところとか。
P武:あっ それ聞いたことある!
S吾:知識の偏りがとてつもないね。
P武:おのれっ!言わせておけば調子に乗り
おって!そこ動くな!
S吾:わーっ タンマタンマ!
P二:電柱でござる!電柱でござるぅ!
P三:なんか違う。
P武:えぇい!放せ、放さぬか!
K郎:そういえば、このあいだ、、、
P武:あっ ブロ主が戻ってきたので今日はこ
こまで。またね〜