こんにちは
少し間が開きましたが、利根のスクラッチ再開です。暑い日が続きますが、エアコンの効いた部屋での模型製作は時間を忘れるくらい快適です。
ただ、接着剤などを使うので、換気のため窓をほんの少し開けてます。
さて早速ですが、後檣の製作です。
その前に、完成品筑摩の後檣の各所の長さを測るために、こういうのを作ってみました。
プラ棒に目盛を書いただけです。
しかし、これが結構役に立ちました。作って大正解でした。
木製ブロックにプラ板を両面テープで貼って、プラ板に支柱を立てるために0.5mmの穴を開けて、同じく0.5mmプラ棒を差し込み、接着します。
そこに場所決めのため、以前作っていた銃座などを仮置きしました。
手前の太い丸棒なんですが、実は綿棒の軸です。
手持ちのプラ板丸棒は、1mm、2mm、3mmなんですが、必要なのは、1.5mmです。
何か代替品がないか考えていたら、以前、大鷹を製作した時にスポソンを綿棒で作ったことを思い出しました。
直径もドンピシャです。こういうのって気持ちいいですよね。
その他の細かい部品を作っては接着していき、、、
さらにヤードは、以下のようにプラ板に細く切ったプラ材を接着し、、、
細く切り出しました。
これを接着して、、、、
いい感じです。
後ろから。
さらにアップ。
あと、煙突の開口部に細く切ったプラ板をはめ込んでいき、それらしくしました。この後、さらに手を加える予定です。
今日はここまでです。
やっぱりスクラッチいいですね〜









