組み立てに入ります。

まず底面に、舷側を取り付けるため3mm角棒を流し込み接着剤で接着します。

添え木で出っ張らないようにします。

その後、黒の瞬着でがっちりと固定します。


舷側にもあらかじめ、艦首甲板と艦尾甲板を取り付ける部分にガイドとして1mm角棒を接着しておきます。


中央部舷側を接着し、黒の瞬着で固定します。


以前は黒の瞬着、もったいないので少しずつ使っていましたが、時間が経過すると固まってしまい使い物にならなくなるので、使えるときに思い切り使うことにしました。


艦首甲板にも取り付け用角棒を付けて、、、


プラ板を加工して壁面を作ります。

(これを接着した写真がないので、次にいきます)


甲板が安定するように角棒を井桁状に積み上げます。

艦尾です。


そして艦首。

艦首の甲板の最前部が1mmだけ高くなるように1mm角棒を1本だけ余計に積み上げます(最前部の塔のような部分)。

黒の瞬着だらけですね。おかげで船体を手に持つと、そこそこ重さを感じます。


艦尾甲板にもガイドを接着します。


艦首と艦尾の甲板を取り付けます。


今回はここまでです。

次回は艦首艦尾の舷側の取り付けです。

舷側が綺麗な曲面になるにはどうすればよいか考えます。