飲酒運転による交通事故は、平成18年8月に福岡県で幼児3人が死亡する重大事故が発生するなど大きな社会問題となりました。しかし飲酒運転による交通事故は年々減少しているものの、依然として飲酒運転による悲惨な交通事故は後を絶ちません。飲酒運転は極めて悪質・危険な犯罪です。
飲酒運転は、ビールや日本酒などの酒類やアルコールを含む飲食物を摂取し、 アルコール分を体内に保有した状態で運転する行為です。アルコールは少量でも脳の機能を麻痺させます。また、酒に弱いと言われる人だけではなく、酒に強いと言われる人でも、低濃度の アルコールで運転操作等に影響を及ぼすことが明らかになっています。
令和3年中の飲酒運転による交通事故件数は2,198件ですが、飲酒していない場合に比べ、死亡事故率は約9.2倍も高くなっています。飲酒運転は、重大事故に直結する極めて危険な行為なのです。(警察庁調べ)
発生時間は、22時から6時までが全体の約6割を占める
年齢層別の免許保有者10万人当たりの死亡事故件数は、30歳未満の年代で多い
飲酒死亡事故件数は、30歳未満では22時から6時まで、65歳以上では14時から22時までに多く発生
運転者の飲酒状況は、酒酔い又は酒気帯び(呼気0.25mg/l以上)が約7割を占める
アルコールの影響が大きい状況では、影響が小さい状況に比べて、車両単独による死亡事故が多く発生している
単独事故の割合が高い(約6割)。また、死者数の約7割は運転者・同乗者だが、第三者の死者数も約3割に上る
(警察庁調べ)
皆さん一人一人が
「飲酒運転を絶対にしない、させない」という
強い意志を持ち、 飲酒運転を根絶しましょう。














