突然、保険や預金・お金の管理など任せていた方がお亡くなりになられ、生命保険契約に関する手掛かりを失い、保険金等の請求を行うことが困難な場合等において生命保険契約の有無のご照会を受け付ける制度があることご存知ですか?

 

どんな時に制度が利用できるの?

・親や家族が死亡したとき

・親や家族の認知判断能力が低下したとき

・災害救助法が適用された地域で被災したことによる死亡または行方不明の時

 

どんな手順で調べたらいいの?

①まず家族で「保険証券を探す」「保険会社の通知を探す」「通帳を確認する」など、生命保険契約の存在や内容を調べ、制度を利用する必要があるかを判断します

②契約の存在が分からない場合は「生命保険協会」に契約の有無の照会を行います。

※利用料は1照会当たり3,000円(税込)です。加えて確認書類として「戸籍」「協会所定の診断書」等別途ご準備いただく必要があります。なお、災害時は利用料や書類の提出は求めません。

③契約内容の確認や保険金・給付金の請求については、契約している保険会社に直接連絡をします。

※契約の存在が判明した場合、契約内容の詳細や具体的な請求手続きについては当該契約に基づく権利を有する方から生命保険会社にご照会ください。

 

 

詳しくは一般社団法人生命保険協会「生命保険契約照会制度のご案内」

https://www.seiho.or.jp/contact/inquiry/をご覧ください。

何もかもお亡くなりになった方に任せていて
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