最近、新聞やテレビの中でよく聞くようになった「SDGs(エスディージーズ)」という言葉。学校の授業や仕事を通じて「SDGs」を知ったという人も多いのではないでしょうか。持続可能な開発目標(SDGs)とは「2030年までに世界にある社会課題を世界の皆んなで協力して解決しましょう」 という国連サミットで採択された国際目標です。
タスクと「SDGs」について
実際にタスクがどのような取り組みを行なっているのかをご紹介いたします。
前回ご紹介しましたペットボトルキャップ回収に続いて、プルタブ回収を始めました。
プルタブ約160万個=800㎏を集めるとアルミ製車いす1台に変えることができます。いつも何気なく捨てている空き缶のプルタブが車いすになりお年寄りや体の不自由な方に寄付されます。毎朝の事務所周辺ごみ拾いの際にでる空き缶から!帰宅後の一杯から!
誰もが参加できるこの活動は一人一人の小さな協力の積み重ねによって大きな成果が得られます。
ご自宅にあるプルタブをタスクまでお持ちください。1個からでもOKです。皆様と一緒の活動にしていけたら本当に嬉しいです。ご協力をスタッフ一同お待ちしております。
誠実で責任ある事業活動を行うことはもとより、
持続可能な社会の実現に向け少しでも貢献していきたいと
タスクスタッフ一同考えています。
またそれらの取り組みを皆さんとご一緒に行えたらやり甲斐倍増です。
今後も引き続きタスクとしての取り組みをご紹介いたします。