「○○くん」って。
先日社内でとある漫画が話題になって。
…。
知らなかった…。
数年前なら、「ああ、それならジュンク堂のB1エレベータ手前のコーナーで見たよ。」とか「中古ならまんだらけに売ってたよ。」とか言えたのに…。
…我ながら情けない。
そこでまた以前のように漫画熱をあげるべく、何か書こうと思い立ちました。
記念すべき第一弾!!
「地獄くん」
もう40年程前に少年誌に掲載されていたムロタニ・ツネ象氏による怪奇漫画です。
昔の復刻漫画なんかをよく出していて、今も面白そうな漫画をいっぱいだしている太田出版さんからでてます。
愛蔵版「悪魔くん」を買ったときに、何やら似たようなタイトルの漫画があるなあって。それで買ってみたら、これがスマッシュヒット!!
キャラクター設定としては「鬼太郎」にちょっと?似ていて、「目玉のおやじ」みたいな「万年とっつあん」という小さな相棒を胸ポケットに忍ばせています。そして、やっぱり鬼太郎と同じような学生服を着ています。
ストーリーは皮肉に満ち満ちていて、居たたまれなくなることもしばしば。
絵のデフォルメはシュッとしつつもおどろおどろしく、主人公の地獄くんは本編で数回しか横顔を見せないという異彩キャラ。
そして、何故か何度も読み返してしまう。というより地獄くんの顔が見たくなる、中毒性の高い漫画と言えます。
「○○くん」てタイトルの漫画で他に、水木しげる氏の出世作の「テレビくん」いい作品です。↓
↑これ意外の短編集にも収録されています。
テレビに入れる不思議な少年山田くんのお話。
現代版おとぎ話ですね。(といっても、もう40年以上前ですが…)
そういえば「ギチギチくん」もあった。
これじたいはそうでもないけど、大正ロマンみたいなテイストの軍人さんとか、女のひとや怪しい学生さんが出てくる、サディステックな漫画表現が得意な「丸尾末広氏」によるもの。(人によって気持ち悪くなる表現アリ)
「○○くん」てタイトルの漫画が最近少ないような気がします。
昔の「藤子マンガ」のタイトルなんかほとんど「○○くん」なのに…。
…。
知らなかった…。
数年前なら、「ああ、それならジュンク堂のB1エレベータ手前のコーナーで見たよ。」とか「中古ならまんだらけに売ってたよ。」とか言えたのに…。
…我ながら情けない。
そこでまた以前のように漫画熱をあげるべく、何か書こうと思い立ちました。
記念すべき第一弾!!
「地獄くん」
もう40年程前に少年誌に掲載されていたムロタニ・ツネ象氏による怪奇漫画です。
昔の復刻漫画なんかをよく出していて、今も面白そうな漫画をいっぱいだしている太田出版さんからでてます。
愛蔵版「悪魔くん」を買ったときに、何やら似たようなタイトルの漫画があるなあって。それで買ってみたら、これがスマッシュヒット!!
キャラクター設定としては「鬼太郎」にちょっと?似ていて、「目玉のおやじ」みたいな「万年とっつあん」という小さな相棒を胸ポケットに忍ばせています。そして、やっぱり鬼太郎と同じような学生服を着ています。
ストーリーは皮肉に満ち満ちていて、居たたまれなくなることもしばしば。
絵のデフォルメはシュッとしつつもおどろおどろしく、主人公の地獄くんは本編で数回しか横顔を見せないという異彩キャラ。
そして、何故か何度も読み返してしまう。というより地獄くんの顔が見たくなる、中毒性の高い漫画と言えます。
「○○くん」てタイトルの漫画で他に、水木しげる氏の出世作の「テレビくん」いい作品です。↓
↑これ意外の短編集にも収録されています。
テレビに入れる不思議な少年山田くんのお話。
現代版おとぎ話ですね。(といっても、もう40年以上前ですが…)
そういえば「ギチギチくん」もあった。
これじたいはそうでもないけど、大正ロマンみたいなテイストの軍人さんとか、女のひとや怪しい学生さんが出てくる、サディステックな漫画表現が得意な「丸尾末広氏」によるもの。(人によって気持ち悪くなる表現アリ)
「○○くん」てタイトルの漫画が最近少ないような気がします。
昔の「藤子マンガ」のタイトルなんかほとんど「○○くん」なのに…。
