道央圏ナカポツ連絡会議 | たすログ*就労支援のアレコレ

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札幌障がい者就業・生活支援センターたすくのスタッフブログです。

おはようございますくもり アボchanですニコニコ

最近は、雪だるまやら焼き芋やらラーメンやら…の内容が続きましたが、
今日は少しカタイ話を。

先週1/16(土)、道央圏ナカポツ連絡会議が開催されました鉛筆

「ナカポツ」は、障害者就業・生活支援センター事業の通称です。
市単のナカポツも参加しての会議でした。
道央圏のナカポツ職員の参加でしたが、事業所数は11、総勢40名越え。
それでも全職員の参加ではなく、これだけナカポツ職員が増えたんだな…と感慨深いものがありました。
会議自体は3年程前から開催されています。

今回は、外部講師をお呼びしての会議でした。
外部講師はハローワーク札幌中央 小木統括です。
「使用者による障害者虐待」「合理的配慮」の内容がメインでしたが、
ハローワークに登録できる障がい者の要件
雇用促進法における助成金が利用できる障がい者の要件についての話題にもなりました。

一概に「障がいがあるから」で登録・助成金の利用が出来ないことについてはご存知でしたか?
私も特に登録に関しては細かな部分まで把握をしていなかったので、勉強になりました。

PDFの資料が厚労省のHPにありましたので、ご参照ください。

<障害者雇用促進法における障害者の範囲・雇用義務の対象>

「主治医の意見書」は、上記用件に該当するかどうか確認する手段の一つでもあるので、
提出=登録できる、ではないのですね。


こちらは、雇用促進法における助成金一覧です。同じく厚労省HPにあります。


福祉領域(特に就労支援を行っている機関において)はある程度の知識を身に付けて
窓口相談に同行すると思われるので、大部分についてはご存知の内容だとは思いますが、
医療機関の方はご存知なのでしょうか?
特に「主治医の意見書」については、書き方によっては求職者登録が出来ないこともありますので、
もしご存知ではない医療機関がございましたら、是非、一度内容の確認をしていただければと思いますし、
就労支援機関も医療機関とやり取りをする際に、両者で内容の確認をするなどしていただければと思います。

労働-福祉-医療、分野は異なりますが、お互いの役割・機能は知っている必要がありますし、
何より、ご本人の不利益にならなければ良いなと、改めて考えさせられた内容でした。


スタッフ アボchan