制度設計と現実のギャップ | たすログ*就労支援のアレコレ

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札幌障がい者就業・生活支援センターたすくのスタッフブログです。

固いタイトルになってしまいましたが…


本日、北海道福祉局次長様、障がい者保健福祉課課長様、主幹様が来所され、当センターの実情・課題、地域の実情や障害者就業・生活支援センター事業の役割等、1.5hに亘って情報交換させて頂きました。

就・生センターは「就業に関する専門機関」であり、「“直支援”ではなく“コーディネート・間接支援”が主たる役割のはず」であるが、現実は「手帳が無い・福祉サービス利用に拒否的等、直接支援に当たるしかない相談が非常に多い」現実。
「主に職場定着支援を担う制度設計図が示されているが、就職件数や職場実習あっせん件数等求職活動支援に関するノルマが課せられてる」矛盾。

就労移行支援事業所等に「職場定着を対応する人員を配置できる」人件費の担保がなければ、就労支援は進まないと思われる事

「職場定着支援が大切」と言われるが、障がいの有無に関わらず、終身雇用(就業)に対する価値観の変遷等もあるなかで、そもそも何処まで・どのように働き続ける事を支える必要があるのか 等々…



かなり率直に、リアルに(やや愚痴っぽくなってしまいましたが)情報交換をさせて頂き、話し終えた後は、脳ミソが酸欠になってる程でした。

改めて、当センターの役割や方向性を考えていく必要があるなぁと感じる良い機会となりました。
次長様、課長様、主幹様、お忙しい中お越し頂いたにも関わらず、不快な思いをさせてしまったのでは…と反省しております。


本日の TASKマン アレコレでした。