おはようございます(書いてるときは朝) タスカル@佐藤です


昨年末頃から、養護学校や障がい児を持つ親からの問合せが多くなってきます。

『2年生になる前から、就職先を見つけなきゃ・・・』とかお話しをよく伺います


そんな話を伺っていると、比較対象にはなっていないと思いますが

私なんかの子供の頃を思い出しました・・・


小学生の頃は

 先生)将来どんな仕事がしたい?・・・私)『おもちゃ工場の社長さん!』

                          (理由:沢山おもちゃを作って遊べると勘違いしていたから)

中学生の頃は

 先生)進路は?           ・・・私)『○○高校に行く』

                          (理由:当時好きだった子と同じ高校に通いたかっただけ)

高校生の頃は

 先生)大学どうする?       ・・・私)『大学かぁ・・・入れるのかな?』

                          (理由: ・・・合格できる気がしなかったから・・・)

何とか合格できた、札幌から遠い短大に入学し、当時『なんか教師やってみたい』という

唐突な思いつきで勉強を始めるも、ある分野で講師と意見がぶつかり教師の道を簡単にあきらめた。

(今でも、人に何かを教える事は好きです)

そこから『自分には何が好きで、どんな仕事が向いているのか』を模索しながら

今日まで来ている気がします・・・


基本的には『相手の為になる事をしたいな』と言うものはありますよ、勿論。


そう考えると、ごく普通に生活している人のほうが『将来』について何にも考えていないのかも・・・

制限された『出来る事』をどうやったら、今後の自分の人生に繋げて行けるとか・・・



私は『どうやったら、その人たちが思い描いた未来を実現できるか』を考えていこう!

探せばいっぱい見つかるはずだものね!


出来ないところを見つけるよりも、出来る事を探してみましょう!


ではでは