男は戦いだよ 死ぬまで! -10ページ目

呉ロケ終了 そして宮島観光

15日
午前中はフンドシ一丁で荷揚げ水夫。
午後は平家兵だったが出番無し。
今回のロケ最初のほうは色々やって充実してたけど後半は振り分けられた役柄的に活躍の場があまりなかった。


16日
朝9時にマイクロバスでホテル出発。
一時間ほどで広島駅到着。
ここで解散で各自まっすぐ帰ったり市内観光したり足を伸ばして四国行ったり。
自分は仲間数人と宮島へ。
フェリーで宮島行き厳島神社、清盛神社見てお昼は屋台の焼き牡蠣と生ビール。
適当な店入って穴子メシ。


男は戦いだよ 死ぬまで!

男は戦いだよ 死ぬまで!

男は戦いだよ 死ぬまで!

そして広島駅戻り15:37の新幹線で帰京。
一緒の列車の2人が広島からずっと飲み続けてたので東京まで4時間ずっとそれにつきあった。


今回のロケはアクションチーム40人中オレが声掛けたメンバーが7人いてオレ含め8人で大部屋だったけど仕事はバッチリできるし部屋でも楽しくやれてたと思う。

またこういう機会があれば良いなぁ。

呉観光

11、12、13日と平家兵。
扮装はしたけどほとんどやること無かった。
小さい船だと人数制限あるしちょっとお芝居に反応したり後ろをワイプしたりした。


14日
前日に急遽予定変更で休みになったと言われたので呉観光。
大和ミュージアム、てつのくじら館(海上自衛隊呉資料館)見学した。
大和のほうの資料では戦争によって日本の工業、軍事技術が格段にアップしたというのがわかった。
人間魚雷戦法で出撃する若者が家族に送った手紙や遺言テープを聴くと悲しくなった。
戦争って人を狂わせる。


男は戦いだよ 死ぬまで!

大和ミュージアム見学終わりお腹がすいたのでラーメン食べて呉で一番の繁華街レンガ通りをふらついたが昭和の雰囲気ただよう繁華街は活気が無かった。
夜だったらもう少し活気あるのかもしれないけど・・・


レンガ通りから再び大和ミュージアム方面に歩き大和の目の前にある「てつのくじら館」へ。
資料館と7年前まで稼動してた潜水艦「あきしお」が合体してるつくりで機密の多い潜水艦の内部が見られ貴重な体験だった。
海底深くで行動し3段ベッドのひとつしか自分のスペースがないプライベートな空間がほとんど無い生活大変だと思った。


男は戦いだよ 死ぬまで!

資料館では自衛隊のOBらしき人が水中機雷という兵器の機能を詳しく説明してくれた。
地雷と一緒で無差別に海を航行する船を攻撃するひどい兵器だ。
戦後機雷除去作業はずっと続けられてるが今も処理しきれてないらしい。
去年も3発見つかり爆破処理したんだって。
戦争の傷跡って深い・・・


帰りの電車までの間駅前のショッピングモールを各自バラバラにのぞいてたのだが仲間数人がホテルに帰ってバーベキューやるつもりでホルモンや肉買ってた。
ホテル敷地内にあるバーベキュー場をいつのまにか見つけてて使い捨てられて炭集めて火起こしこれもいつのまにか網入手してて楽しいバーベキューパーティができた。

楽しい休日が過ごせてよかった。


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休み


10日
現場入りして最初の二日間は台風で撮影中止だったけどその後としては初めての休み。
元々休みの予定だったけど進み具合により休み無くなっってしまうんじゃないかと思ったが予定通り休みだった。

朝、9:50発のホテル発のバスに乗り最寄りの駅から広島へ。
路面電車一日フリーパスのカード買い原爆ドーム行き
photo:02


その後八丁堀お好み焼き横丁の八昌でお好み焼き食す。
すごいボリュームだった。
photo:01


食後宮島行く案あったが時間かかりそうなので予定変更し広島城見学。
photo:03


再び平和公園行き禎子の像、平和記念資料館見学。
中学の修学旅行以来だったが改めて見た被爆資料には辛いものを感じた。

ryoさん、サカテと広島駅近くで飲んで今、帰宿途中。