【水を知れば誰でも世界が変わるシリーズ⑥】
 
こんにちは。こんばんは。田代です😌
 

今回は『アナスタシア〜ロシアの響きわたる杉〜』の本の中で
 
『水について美しい描写』がされている場面がありますのでそちらを紹介させていただきますね✨
 
 
これは地球の創造にまつわる話の中で
アダムが水と触れ合う情景です✨
 
その美しい情景を想像しながら
五感をつかって読んでみてください😌😌😌
 
(イメージ画像はシャスタに行った時に撮ったハートレイクとシャスタ山です✨)
 
 
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アナスタシアの創造の話から。
 
アダムにとっては見るもの触れるもの全て、興味が深かった。草野は1枚1枚奇妙で、精巧な虫たちや大空を舞う鳥たち、そして水。
 
彼は初めて小川を見たとき、長い間それを愛でていた。太陽に輝く様子や、清らかな水が勢い良く流れる様子に見とれ、水の中に様々な生命を見たのだった。
 
アダムは手で水に触れてみた。
流れはすぐに手を包み込み、手の皮膚のすべてのシワを愛撫し、彼を水へと誘った。
 
アダムが全身を水につけると、体はたちまち軽くなった。水が彼を支え、そしてさらさらと音を奏でながら、同時に全身を包容した。
手のひらで水をすくいあげながら、彼は魅了されていた。
太陽の光が一滴一滴の水しぶきと遊んでいる様子に、それから、その水しぶきを流れが再び取りくんでいく様子に。
 
アダムは溢れる喜びとともに、この川の水で喉を潤した。そして日が沈むまで太陽に見ほれ、思索にふけり、再び水浴びをした。
 

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どうでしたか〜???😍😍😍
 
 
さらには、こんなことも↓↓
 

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栓をされた瓶に保存された水は、封じ込められることによって死んでしまう。そんな水は、肉体の古い細胞しか養えない。
新しい誕生のためには、あなたの体の細胞が常に新しく再生するためには、
生きた空気と生きた水が必要。
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アナスタシアの中でも水は水でも
生きた水と死んだ水が出てきます。
 
私たちは生きた水『活性化された水』が必要ですね😌😌😌
 
 
つづく