西洋医学では、病気の原因は ウイルスや細菌 の対する免疫力の反応との考え方があります。

 

それと同じように漢方も 発病因子を ”邪気” それに対する抵抗力を生気 と表現します。

 

邪気は 外からくるものは ”外邪” 体内で発生する”内邪”に分けられます。

 

外邪は 風 寒 熱 湿 燥 暑 の気候因子で 身体がこれに対処できないと

邪として病気の原因になります。

 

カゼのことを ”風邪” と書きますね。

 

邪気が体内にも発生したものを 内邪といいます。

 

怒 喜 思 憂 悲 恐 などの 感情が 度を超えてしまうと 発生すると考えられています。
 

怒りや 悲しみ 心配 などの感情を溜めてしまうと病気になる事は よく知られています。

 

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