指導者の指導者

おばんでした！

なんでもそうだと思いますが、人に物を教えたり指導するのはとても大変な事です。

バレーボールもそうです。

良い指導をするためには、バレーの知識以外にも解剖学や栄養学、心理学の知識が必要な場面が出てくるかもしれないし、そもそも今の知識がもう古いものかもしれません。

だから常に自分をアップデートする必要があると思います。

エドも18歳からコーチングを始めてから36歳の今まで常に色々な分野のことを勉強し続けています。

なんと、そのエドが3/31に岩見沢緑陵高校で指導者向けの講習会を開きます！

全てのバレーボール指導者の良い参考になると思うので、多くの人に参加してほしいです！

この講習会、実は僕の小学校時代の恩師である檜先生が主導して実現したものです！

北海道の指導者のレベルが上がれば、北海道全体の競技レベルも上がって、みんなももっとバレーボールを楽しめると思います！

檜先生は常に生徒の事を考えていて、熱いモチベーションで指導してくれていました！

そして、年下からも意見を求めるし、トップカテゴリの試合からジュニア世代の指導のヒントを見つけたりと、いつまでも勉強を続けている僕の尊敬する指導者です！

今回、そんな檜先生の要望が実現し、僕の故郷の岩見沢で講習会が開かれることをとても嬉しく思います！

そして、台湾加油！プロジェクトも引き続きご協力をお待ちしています！

このプロジェクトでのグッズの売り上げの全て(makuake手数料と送料を除く)を台湾大地震からの復興のために寄付させていただきます！

僕も100歳になっても新しい事を勉強し続けたいです！

それでは！

したらばっ！