負けに不思議の負けはなし。

この言葉の初出はどこだか忘れてしまいましたが、野村克也さんがこの言葉を仰った事は有名だと思います。

はっきりとした理由なく勝ってしまう事はあるけれど、負ける時には明確な理由があるという意味です。



また、孫子も「負けない理由は我に在り、勝てる理由は敵に在り。」とも言っています。

相手に隙を突かれないように、策略を巡らせ万全の準備をする事で、負ける確率を減らす事が出来る。
そして、相手が隙を見せた瞬間に、一気に勝ちに行くという意味だったかと思います。
















今日も長野ガロンズさんと対戦して、3-0で勝つことが出来ました。


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そして、今のところ全員攻めのサーブを打てているし、ディフェンスシステムも良くなってきているし、なにより失セット0で勝ち進む事が出来ています。



ですが、全てが良いかというと、そうでもないと思います。

負け試合は全てがダメなのかというと、そうでもないように、勝った試合でも全てが良いわけではないです。

これから上を目指して行くにあたって、僕達はまだまだ良いチームになれると思います。
というか、もっと強くなりたいです!



明日は、昨年チャレ2優勝の東京ヴェルディさんとの対戦です。

今日よりももっと良い内容で試合が出来るように、しっかりと出来る準備をしたいと思います。



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(何をしてくるのか、よ〜く観察しておきます。)










明日も絶対勝つぞ!



したらば!