かわいいたしまるです

 

たしまるは

あだ名で

 

ほんとうの名前は

 

 

るみ

 

 

です

 

 

はい

 

 

ひらがなの

『るみ』です

 

 

親からはずっと

るみ

るみちゃん

と呼ばれてました

 

 

傾向的に

おやの機嫌が悪い時とか

怒られるときは

 

るみ

呼び捨てされること多く

 

 

親が機嫌のいい時とか

わたしのことかわいがる時とか

何か私におねがいするとき(笑)は

 

 

るみちゃん(^^)♪

 

と呼ばれるときが多かったので

 

 

ひとから

るみちゃん♪

と呼ばれるのが

昔から好きでした

 

 

大人になってからは

るみさん

と呼ばれることも増えましたが

 

るみちゃん

と呼ばれるのが

好きです

 

 

たしまる

あだ名がついた理由は

 

また別の記事で

話してますが

ここでは割愛

 

 

 

わたしの名前を付けたのは

父です

 

父曰く

 

本当は

浄瑠璃の 瑠に

美しい

 

瑠美

 

になるはずだったのですが

 

私が生まれた

ん 十年前は

名前に使えない 漢字だったらしく

 

どうしても

るみ

にしたかった父が

 

とっさに

役所に届けに行った際

 

ひらがなの

るみ

にしたというのがいきさつです

 

 

 

周りの同級生はほとんどみんな漢字で

 

ひらがなの名前が

本当に嫌でした

 

それに

るみ

の響きも好きでなく

 

 

詩織

とか

3月生まれだから 弥生

とか

純和風の名前がいい

 

るみって

なんか

お水っぽくね?

源氏名みたくね?

って

思って

二十代くらいのころまで

 

ちちがつけてくれた名前が

大嫌いでした

 

 

思い返せば

 

そのころは

 

名前だけでなく

じぶんの顔も 容姿も

おチビな身体も

両親も

性格も

環境も

自分に関するすべてが大嫌いでした

 

 

( ̄▽ ̄)

 

 

 

 

 

 

20代の前半のころだったか

後半だったか

正確にはいつのころか忘れたけど父に尋ねました

 

i

『なんで るみ って名前にしたと?in博多

 

ちちいわく

すこし照れくさそうに

『女の子の名前でな るみ って名前が 好きやったんよ。』

 

 

ちなみに

わたしは

ちちとははの最初の子です

 

流産とか

大人の事情で産めなかったりとか

あったようなのですが

 

わたしがお腹にできたとき

母は言ったそうです

 

『この子は絶対産む!』

 

生まれる前の親子写真合格合格合格合格合格

 

 

生まれる前から強運の持ち主だったようです

( ̄▽ ̄)

 

 

 

 

 

父の言葉聴いてから

自分の名前が少しずつすきになった たしまる

 

 

 

 

後日

ちちが

わたしに『るみ』と名付けた

本当のきっかけを

それとなく

知ってしまいました

 

 

 

 

父が

通ってた

スナック? キャバレー?

(昭和のハナシね)

 

 

いまでいう

キャバクラ☆ 

 

 

みたいなお店に

 

 

ルミちゃんという

笑顔がとってもかわいい

子がいたらしい

 

 

ちちは

その 

ルミちゃんの

ような

笑顔がかわいい子になりますように

 

 

はじめての娘のわたしに

 

 

るみ

 

 

と名付けたみたいです

 

 

 

 

やっぱ

お水か

 

天使天使天使天使天使天使天使

 

 

(笑)

 

 

 

 

でも

そのかいあって

 

 

 

笑顔のかわいい

 

 

るみちゃんに

 

 

 

なりました

 

数年前♪

 

 

とさ

 

 

 

 

 

とさ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちゃんちゃん♪