かわいいたしまるです天使

 

それなりにな

悩みはあるんやけど

 

老いて弱ってくちちのこととか

認知が入ってきてて リウマチも持ってて

いつも足が痛い痛いって言ってる母

 

おとうともいるから

ひとりで全部背負ってるわけじゃないけど

介護で きついなー ストレスたまるわー

っておもうこと 多々ある

 

会社で

なんかしらんけど

いぜんはふつーに仲良くしてたのに

ある時期から

なんかしらんけど 彼女にとってわたしがなんか

しでかしたようで(まったくなんのことかわからんが)

 

挨拶すらかえしてくれなくなった

時折かえしてくれても いやそうな顔で 返される

 

あー嫌われてるわー

てのはわかるけど

 

挨拶くらい ふつーに返せや!

おもう(笑)

 

 

彼女のルールと

わたしのルールが違うのだろうから

仕方ないし

 

きらいになるのも

きらわれるのも

しかかないこと

 

でも

そんなことぐじぐじ考えてしまうわたしがいる

 

借金なかなかなくならんなー

とか

 

タケルにいつまで実らぬ恋続けるんやとか

 

 

これな

すべて

 

 

どーでもいいこと

しあわせやから

でてくる

悩み

 

 

きょう

朝ドラの

カムカムエヴリバディ見てて

 

ちょうど

終戦記念日の日のことで

 

亡くなった人たちもでてきて

 

 

なんか

 

わたしは

戦争が終わって

何十ん年もして生まれて

 

 

いのち脅かされることもなく

誰かを戦争で失うこともなく

家を失うこともなく

飢えることもなく

 

特別お金持ちでもない庶民だけど

 

親が一生懸命働いて育ててくれたおかげで

フツーに高校まで出て

 

病気とかはあったけど

 

ふつーにいま

仕事して生きてる

 

コロナでも

会社はフツーに稼働して

 

首にもならず

お給料が特別減ることもなく

 

フツーに生きてる

 

 

そりゃ

いろいろあるよ

それなりに

 

 

でも

 

 

じぶんの悩み書き連ねて

 

 

なんか

しあわせな悩みやな

って

思った

 

 

 

ちちもははも老いたけど

優しい人たち

 

 

母はむしろ

認知になった今のほうがかわいい

 

挨拶返してくれない同僚も

挨拶してくれないことは悲しいけど

 

彼女は彼女で

がんばって生きてる

 

わたしは

世界は

人の数だけあると思う

マチガイナク

 

 

わたしの世界には私しか生きてない

 

 

それを

どんな世界にするか

わたし次第なんだ

 

 

 

いろいろある

 

多分

どこかでまだ

わたしはわたしを責めてるし

何か起きると

自分が悪いとおもってしまう癖がある

 

 

すべての出来事も

全ての人たちも

 

みんなわたしの世界を教えてくれてるだけ

いま

わたしがわたしの世界をどうみてるか

どうみえてるか

教えてくれてるだけ

 

 

 

ずっと生きてきて

わかったこと

 

 

 

せかいは

あなたがおもってるより

ずっとやさしい

 

 

 

 

 

 

大丈夫だ

わたしも

大丈夫だ

あなたも

 

 

 

 

 

 

世界は

 

 

 

やさしい

 

 

 

 

 

 

 

わたしは大丈夫

あなたは大丈夫