今回は204ページ中の12ページの途中から13ページの途中までです。

 

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第四章 霊人世界と実体人世界との相対性創造原理

 

神様は、ご自身の性質を陽性と陰性に分けられ、男性と女性を創造された。そのため、男性と女性は相対的でありながら、それぞれ性質が異なるのであり、また、完全な授受作用ができるようになっているのである。それゆえ、人には、神様の形態が映し出されている。つまり、神様の形態の各部分が、それに相対する肉身の各部分に作用しているため、人の中に、神様の性質を見出すことができるのである。このように、神様は、ご自身の性質を分けて創造された。天宙全体は、こうして構成されたのであり、本来、人は、全宇宙の中心的存在なのである。

人が、肉身を維持するためには、心臓、胃、肺などが、十分に授受作用をしながら、均衡を保たなければならない。心臓は、血液を静脈から受け、動脈に送っている。胃は、食物から摂取した栄養素を血液に供給している。肺は、空気を吸い込み、吐き出している。こうして、肉身が維持できるように、外部には、摂取することのできる万物、及び、空気や光が存在しているのである。

 

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2018.05.08

 

タイトルにある霊人世界と実体人世界は、原理講論でいう、無形実体世界と有形実体世界に該当すると思われます。

 

2018.12.21 更新:最初の翻訳を再検討して、分かりやすい表現に変更しました。

 

2019.2.15 更新:原理原本の直筆版と比較して修正しました。

 

2020.9.4 更新:さらに修正しました。

 

2020.9.28 更新:さらに分かりやすく変更しました。