日曜日。午前中は仕事をして、午後から全道のテント屋さんが集まる会合のため定山渓へ。
花もみじに一泊です。
定時総会という名の……宴会。
宴会にはコンパニオンのお姉ちゃんたちがつくんです、まだ二十歳やそこらの。
僕ら若者班にはコンパニオンの中のチーフがついてくれました。
…チーフという名のオバちゃん。自称41歳らしいけど、それすらどうだか。
二次会でチーフを振り切り、部屋へ逃げるように戻ったんですが
父親にホテル内スナックに連れ戻されるとそこにはチーフが。
父よ、なぜよりによってチーフと延長してるのだ。
チーフいわく「定山渓なんて一夜だけの夢の街。人の夢と書いて儚いっていうじゃない。」
僕の中で「心を亡くすと書いて忙しい」に次ぐ名言にランクインですチーフ。
そんな夢の街から帰ってくるなり仕事。
今日は9時まで仕事したので道場を休み、
チーフのおかげで溜まったストレスと、消耗した体力の保養に努めます。