イギリスがEUから離脱することが決定して以後、
「なぜか日本のメディアは、離脱派叩きのキャンペーンが繰り広げられ、まるで「離脱派=悪」のごとき印象操作が続いています。」
「よくわからないけれど、みんなと合わせないとダメだよねー」って井戸端会議をだらだら流して視聴率を稼ぎたいんでしょうか。あの、ジャーナリストってなんですか?ジャーナリスト精神って何ですか?
イギリス国民が、EUから抜ける決定をしたのは、EUのごたごたに巻き込まれない、抜け出すためです。つまりは難民流入を防ぐためです。
例を出せば、卵は落としたら割れるのにひとつのカゴに入れますか?みんな割れちゃいますよ、てなもんです。
そりゃ、EUは各国首脳が何人もいるからまとまるわけもないですからね。自分の国のことなのに、自分の国のことが決められない。まさに主権を失っている状態と言えるんじゃないでしょうか。
もう船底に穴が開きまくっているんだから抜けて当然だと思います。
別にEUがひとつでもいいんですが、昨日話題になったEU離脱派の一言がこれ
「日本の最高裁がソウルにあり国会が中国にあったら嫌でしょう」
http://news.livedoor.com/article/detail/11692163/
EUがひとつになっている状態というのは、日本近辺で例えるなら、
日本と韓国と北朝鮮と中国がひとつになっているような状態です。
ありえないでしょう。これに加えて、通貨も統一するため、
通貨を発行する銀行もひとつになります。
今の日本は国債を発行するか、通貨を発行して予算を確保して、
地方などにどんどん投入していけば景気回復していきます。
通貨をひとつにするということは、例えば北海道に予算を投入するように、
韓国、北朝鮮、中国にも予算を投入していかなければならない、ということです。
日本人の心情的にはありえないでしょう、
というのと同様に、
他の3国民も、日本のために予算を投じることを嫌うでしょう。
ただでさえ、反日教育を国策でやっていますし、
そしておそらくこの3国はどんどん自分たちの予算は要求してくるでしょう。
というわけで、国同士をひとつにすると、頭が複数になります。
EUがまとまるわけがないわけですね。
また、円安など、レートの問題があります。
ドイツが1人勝ちしているのと同様、
日本が輸出で1人勝ちし、他の3国は貿易赤字を積み立て、
イタリアやギリシャのように早晩破産することになります。
そこまでいってはじめて、地方に予算を投じるように、
破産国に予算を流して助けるわけですが、
破産してない国の国民感情は最悪になりますね。
もし日本が破産したら絶対助けない、となるでしょう。
話をまとめると・・・
レートが悪化しましたが、イギリス、離脱してよかったですねー、と思います。
レートが悪化するということは、たくさん輸出してイギリスが今後稼げるということです。
国内の建て直しは自国通貨で自由自在です。
もともと保護貿易で自国産業育成もやってた国ですし。
今後の難民流入も防げます。
まぁそもそもなぜ難民が発生しているのか、という話もありますけどね。
マスコミの方、ジャーナリスト精神を思い出してはいかがですか?
「なぜか日本のメディアは、離脱派叩きのキャンペーンが繰り広げられ、まるで「離脱派=悪」のごとき印象操作が続いています。」
「よくわからないけれど、みんなと合わせないとダメだよねー」って井戸端会議をだらだら流して視聴率を稼ぎたいんでしょうか。あの、ジャーナリストってなんですか?ジャーナリスト精神って何ですか?
イギリス国民が、EUから抜ける決定をしたのは、EUのごたごたに巻き込まれない、抜け出すためです。つまりは難民流入を防ぐためです。
例を出せば、卵は落としたら割れるのにひとつのカゴに入れますか?みんな割れちゃいますよ、てなもんです。
そりゃ、EUは各国首脳が何人もいるからまとまるわけもないですからね。自分の国のことなのに、自分の国のことが決められない。まさに主権を失っている状態と言えるんじゃないでしょうか。
もう船底に穴が開きまくっているんだから抜けて当然だと思います。
別にEUがひとつでもいいんですが、昨日話題になったEU離脱派の一言がこれ
「日本の最高裁がソウルにあり国会が中国にあったら嫌でしょう」
http://news.livedoor.com/article/detail/11692163/
EUがひとつになっている状態というのは、日本近辺で例えるなら、
日本と韓国と北朝鮮と中国がひとつになっているような状態です。
ありえないでしょう。これに加えて、通貨も統一するため、
通貨を発行する銀行もひとつになります。
今の日本は国債を発行するか、通貨を発行して予算を確保して、
地方などにどんどん投入していけば景気回復していきます。
通貨をひとつにするということは、例えば北海道に予算を投入するように、
韓国、北朝鮮、中国にも予算を投入していかなければならない、ということです。
日本人の心情的にはありえないでしょう、
というのと同様に、
他の3国民も、日本のために予算を投じることを嫌うでしょう。
ただでさえ、反日教育を国策でやっていますし、
そしておそらくこの3国はどんどん自分たちの予算は要求してくるでしょう。
というわけで、国同士をひとつにすると、頭が複数になります。
EUがまとまるわけがないわけですね。
また、円安など、レートの問題があります。
ドイツが1人勝ちしているのと同様、
日本が輸出で1人勝ちし、他の3国は貿易赤字を積み立て、
イタリアやギリシャのように早晩破産することになります。
そこまでいってはじめて、地方に予算を投じるように、
破産国に予算を流して助けるわけですが、
破産してない国の国民感情は最悪になりますね。
もし日本が破産したら絶対助けない、となるでしょう。
話をまとめると・・・
レートが悪化しましたが、イギリス、離脱してよかったですねー、と思います。
レートが悪化するということは、たくさん輸出してイギリスが今後稼げるということです。
国内の建て直しは自国通貨で自由自在です。
もともと保護貿易で自国産業育成もやってた国ですし。
今後の難民流入も防げます。
まぁそもそもなぜ難民が発生しているのか、という話もありますけどね。
マスコミの方、ジャーナリスト精神を思い出してはいかがですか?