おはようございます!tasanです^^

しばらくぶりの更新です汗

最近はエクセルとにらめっこしていろいろとグラフを作成していました。

エクセルとにらめっこが趣味になりつつあります笑

しかしおかげで使えるグラフがたまってきたので放出していきます^^

今日はこちらです^^

>> 名目GDPが伸びると給与が上がる

名目GDPと給与の関係


これは教訓からの図です。

会社のパートのおばちゃんには「GDP」というヨコ文字を出しただけで聞いてもらえなかったからです笑 物価とかいう難しい言葉も同様です笑 しかし、唯一反応したのが「給与」だったんですね(^^;

一般の人にとってはやはり

給与UP = 景気回復


だと思うのです^^

というわけで、これからは給与との相関を中心に見ていきます^^

とりあえず思った以上にキレイな相関が出ました^^

両端の異常値的なものを抜けばさらに精度は高まるでしょう^^

しかし言ってみれば当たり前です。

GDPは国全体での利益です。

会社でも利益が出ていれば給料払えますからね^^


そして、誰かの利益(売上)は誰かの支出から、ということで、

GDP=民間支出+政府支出
GDP=A+B

と書き表せることから、当然、支出するほどにGDPは向上するわけです。

これができる可能性があるのは自民党だけ!

他党は、財源については埋蔵金とか歳出削減とか
いまだに言っているので論外です。

「刷って借りて使う」

これを理解していない他の政党は、つまりはお金がなければ
何もしないと言っているも同然。

震災のときに民主党は既に実践してくれましたね。
震災直後にすぐ予想できましたが。。

やはり「成長こそがすべての解」でしょうか^^