令和5年度までの行政改革重要課題34項目の総括は 2024年3月議会代表質問Q10 | 田崎あきひさオフィシャルブログ「出かけたさきでちゃりんこブログ」Powered by Ameba

令和5年度までの行政改革重要課題34項目の総括は 2024年3月議会代表質問Q10

2024年3月代表質問 AI文字起こし(一部修正)

 

 

令和6年度事業全般と次代の長久手のまちづくり

1項目10点質問をいたします。

令和6年度事業全般と、時代の長久手のまちづくりについて、「見える」「届く」「変わる」を市長が掲げて当選したということで、まちづくりの、ビジョンの基本的な考えを伺います。

 

Q10点目

行政改革の重要課題事項第1弾から第3弾に明記した34項目の令和5年度が最終年度ですね今年度が最終年度ということで、この進捗に未達の部分はあるのかの確認と、市長はこの行政改革をどのように総括しているか、また、令和6年度、どのように取り扱うのか、市長の考えを伺うものであります。

 

A市長

10点目について、重要課題事業とした34項目について、年度末までにすべての事業で方向性を示すことができる見通しです。

取りまとめ完了後、公表を予定しています。

行政改革については、一定の成果はあったと考えているため、行政改革の重要課題事業は、今年度で区切りをつけますが、令和6年度以降も引き続き行政改革に取り組みます。

以上です。

 

Q10 再質問

10点目

Qこれ補助資料としてこれまで34事業やってこられたというところは、添付してますので、参考までにということで、ご覧いただきたいと思います。

市長ね「行政改革には一定の成果があったと考えておられる」ということですけれども、「令和6年度以降も引き続き行政改革に取り組みます。」と

私はね、行政改革を、一定の効果があったと総括してもらってますけども、やっぱ行財政改革につなげていかないと、より効果的になるのは行財政改革ということだと思ってるんですね。

行政改革から行政、行財政改革ということ。

こういうことで次回、佐藤市長の任期中にねやられるのであれば、行財政改革というその指標を持って取り組んで、残りの任期を過ごしていただきたい。

その辺を考え、聞いて今回終わりたいと思います。市長よろしくお願いします。

A市長。

行政改革のみでなく行財政改革をということでございますけれども、私としましても例えばふるさと納税でさらに歳入をふやせるようにとか、また観光を活性化して、多くの人にお金を落としていただけるように、また場合によっては企業誘致というようなことで、財政状況、ますます今後厳しくなってきますので、稼ぐという視点も踏まえて、行財政改革を行っていきたいと考えております。