「放課後児童クラブの待機児童ゼロ」について 2023年10月議会一般質問 | 田崎あきひさオフィシャルブログ「出かけたさきでちゃりんこブログ」Powered by Ameba

「放課後児童クラブの待機児童ゼロ」について 2023年10月議会一般質問

新市長の施政方針等について

 

「見える」「届く」「変わる」を掲げて当選した新市長にまちづくりビジョンの基本的な考えを問う。(市長の選挙前の発行物や選挙公報の記載に基づいて質問します。)
 

Q田崎

⑺ 保育園の待機児童ゼロは令和6年度に実現する見込みであるが「放課後児童クラブの待機児童ゼロ」について市長は具体にどのように実施する考えか。

 

A市長

7点目について、「放課後児童クラブの待機児童ゼロ」への取組については、令和6年度から、放課後児童クラブ(せいかつ19時)と放課後子ども教室(まなび16時50分)を民間委託し、両事業を一体化(ながくてひろば)して実施する中で、利用定員を増加するとともに夏休みなどの長期休暇のみ利用できるコース(長期休暇コース)を新たに実施することにより、令和6年度の解消を目指します。

 

ポイント

・民間委託と一体化、長期休暇コースの導入、サービスを手厚くすることによって、待機が解消する。

・R6年度には保育園ならびに放課後児童クラブの待機児童をなくすという方向性である。

保育園の育休退園の解消まで、終わりではない。