「18歳までの子ども医療費無料化」について 2023年10月議会一般質問
新市長の施政方針等について
「見える」「届く」「変わる」を掲げて当選した新市長にまちづくりビジョンの基本的な考えを問う。(市長の選挙前の発行物や選挙公報の記載に基づいて質問します。)
Q田崎
⑸ 「18歳までの子ども医療費無料化」とは、財源をどの程度見込み、どう捻出し、いつ頃実施するのか。
A市長
5点目について、子ども医療費の対象拡大にかかる必要な費用は1年あたり約8千万円と見込んでいます。実施については、事業の見直しなども検討しながら、令和6年度中に実施していきたいと考えています。
ポイント
・8千万円の予算増→令和6年度内というのは具体にいつか?→年度内という答弁であった。
・拡充にかかる増加分を年間8千万円(現状、年間4億円程度を支出しています)想定しているとのことであった。
・財源については事業の見直しをすすめ、継続的な財源の確保策は国県への要望ということであった。
・18歳(以上含む)までの医療費無償化はの県内54自治体のうち26自治体で既に実施されている。