令和元年度長久手市下水道事業会計利益の処分及び決算認定(抜粋) | 田崎あきひさオフィシャルブログ「出かけたさきでちゃりんこブログ」Powered by Ameba

令和元年度長久手市下水道事業会計利益の処分及び決算認定(抜粋)

令和元年度長久手市下水道事業会計利益の処分及び決算認定のやりとり

 

Q監査委員が決算審査意見書で「一般会計からの繰り入れをして剰余金が出ている状態は言い換えれば一般会計で使用が可能な貴重な多額の一般財源を、企業会計内に内部留保しているともとれる状態」と指摘している。一般会計繰入金を減らすことができるか

A経費を削減しているが数百万程度であり根本的な解決になっていないので、収入を上げるために使用料の改定が必要だと考えている。

 

Q現在の公共下水道の整備率はどのようか、古い管の更新はどうするか

A令和元年度末時点での公共下水道の整備率は90.3%である。古い管は平成3年頃から入れており、下水道事業団に委託をして作成しているストックマネジメント計画が令和2年度にできあがるので、これに基づき修繕を行っていく。