平成30年6月議会一般質問
19日から3日間一般質問。
18人中16人が登壇します。
https://www.city.nagakute.lg.jp/gikai/teireirinjikai/kaiki/h30-2teireiqindex.html
今回5項目の質問予定
1.杁ケ池体育館整備について
2.ふるさと納税について
3.県が構築した市町村防災支援システムについて
4.尾張旭市長久手市衛生組合解散に向けた本市の方針と進捗状況について
5.自治会連合会等の繰越予算と市の補助金について
以下はメモ
1. 杁ケ池体育館整備について
⑴ 平成30年第1回定例会で冬の柔剣道場の底冷えについて利用者や保護者等から不満の声が届けられること、市が避難所に指定していながら電気設備はCDプレーヤーの簡易的な音響機器利用のみ、冷暖房器具の使用は想定していないなどの答弁になってしまったことは致命的であり環境改善を求める旨の指摘をした。改善に至ったか。
⑵ ガラスの飛散防止策についてはどうか。
⑶ ディーゼル発電機、非常用電源の確保についてはどうか。
⑷ 災害緊急避難用マットの備蓄はできるか。
他
・ガラスの飛散防止は床改修時に実施か。
・新体育館には非常用電源確保する用意あるか。
・市内公共施設における指定管理方針の定め(大綱の作成)について。
・杁ケ池体育館について改修工事後速やかに指定管理に移行していく。→プロパーを戻す。
☆駐車場 ☆トイレ・シャワー改修について
☆魅力ある杁ケ池公園の景観を損ねているトラ柵の撤去(倒れる)
2.ふるさと納税について
⑴ ふるさと納税の本市の直近の収支の状況はどのようか。
⑵ 県内で初めてふるさと納税の返礼品に高齢者の緊急通報システムの設置サービスを導入。(犬山)
本市にも緊急通報システム事業があるが、それに加えて寄付金を増やすということを目指す取り組みを実施してほしいがどのように考えるか。
他
・この制度がある以上 歯止めをかけるためにどうするのかという点。
・本市への寄付額(収入)と税の控除額(減収分)の差を埋めていってもらわなくては困る。
・市長が公約に挙げていた%法 ふるさと納税の原資でなにかカタチにできているのか?
☆テーマパークをふるさと納税としてる。→ジブリパーク交渉。
☆地域共生サミットで告知するなども。 魅力をアピール。
3 県が構築した市町村防災支援システムについて
愛知県が構築し平成30年6月1日から運用が開始された市町村の防災支援システムについて本市の加入、運用の意思はどのようか。
他
・総務省「災害情報伝達手段等の高度化事業」において構築された、市町村防災支援システム
・なぜ出遅れたか。
・6月1日から運用開始され、6月中に運用開始の地方公共団体は17市町村に。
・本市にも現在重複したシステムがあるのか、あればいくらかけているか。
☆自前で同様のシステムを構築すると数千万→市町村負担分は数十万という話
4.尾張旭市長久手市衛生組合解散に向けた本市の方針と進捗状況について
ア 処理についての方針
イ 清算についての方針
ウ それらをいつまでに結論づけるのか
他
棚上げしない
5.自治会連合会等の繰越予算と市の補助金について
⑴ 市内自治会連合会等の抱える繰越金についてどのようか正確に把握しているか。
⑵ 基礎自治会の会費でまかなわれる同繰越金について職員はどのように監督、監査に関与してしているか。
⑶ 毎年数百万円支出しているコミュニティ活動補助金という補助制度の効果が具体に基礎自治会加入されている住民にわかるようにする必要性と、補助金の使途が地域の課題解決に直結している内容かどうかの明確化について、また実施された事業の評価について、市ではどのようにしくみづくりをしているのか。
他
・行政のチェックが及びにくいところで溜め込みすぎ?
・事業について補助金を出すとはいえ、補助先団体のプール金について把握するよう改める。
・規約に会員の会計帳簿閲覧請求権が規定されていない場合、会員が会計帳簿の閲覧請求ができるよう指導。
・市が実施しているコミュニティ活動補助金の使途と基礎自治会が望む非常に身近な課題解決に着手されていない(という思い)に隔たりがあることで基礎自治会の不満が高まっていることはないか。
・まつりや運動会→自治会員を増やす地域課題解決に特化
・市が大方針として自治会加入率を上げるとしている以上は、助成金の使われ方は自治会員獲得のために。
・基礎自治会の地域課題解決に繋がるためのお金の執行になっているのかとの声。市の考え。
・プール金があるのに一定額の助成金、交付金。
・まちづくり協議会はなにをする。
・市長公約の%法。
☆力関係に左右されない基礎自治会の課題解決に反映されるきめ細かいもの。
☆風通しのよい、そして基礎自治会の納得感のある制度。
☆ポイントオブノーリターン
・懸念の声に耳を貸し、いつかの時点で抜本的に変えなければならない。