伊丹市へ

伊丹市へ出かけてきました。

日本一安全・安心なまち

ラッピングが各地で見られます。

これを見に来ました。

伊丹市役所へ日本初のカメラとビーコンを合わせた「安全・安心見守りネットワーク事業」や「まちなかミマモルメ～障がいのある子や徘徊する認知症高齢者等の位置情報を家族ら保護者にお知らせ」について、

現場でお話し聴かせてもらってきました。

防犯カメラは25㎢ほどの市内に1000台。

内訳は17小学校区に50台の850台

防災用(河川の氾濫用など)の50台

その他100台ということで1000台。

箕面市で先に15小学校区に50台という先行事例がありましたが、伊丹市はその規模をモデルとしてさらにビーコン受信器を格納させたということが日本初として取り上げられている理由です。

見たかったビーコン。

捜索が必要な対象がビーコンを持っていれば、見守りカメラとビーコン受信器が反応して保護者等に連絡できるというもの。

ボランティアアプリもあり、登録者はGPSとBluetoothをオンにして歩く。

ポケモンGOが脳裏に浮かぶ。

アプリボランティアは500名ほど。

伊丹市主導の防犯カメラ設置している担当者からいろいろヒアリングさせていただきました。詳細はまた後日。

成果はまだまだこれからかと思いますが、日本一安全・安心なまちの宣言 実際に動いていました。

議場にて。

26人の議員 12名の事務局スタッフ。

長久手は18人の議員 4名の事務局スタッフ。