初の長久手市議会議員選挙 | 田崎あきひさオフィシャルブログ「出かけたさきでちゃりんこブログ」Powered by Ameba

初の長久手市議会議員選挙

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長久手市となって初めての市議会議員選挙。初の市会議員選挙に1770票という過去にないご支援をいただきまして連続トップ当選させていただきました。
27歳の頃から1188票→1333票→1770票と、ものすごいお力添えをいただき市民のみなさんに育てていただいていることを感じます。

おととしから言われなき「職歴詐称」呼ばわりを複数の議員からされ苦しめられた中でしたが、市民のみなさんには無実を信じていただき圧倒的な力で支えていただきました。
まだ事件は終わっていませんが、信じていただきリスクを負って応援していただいた市民のみなさんに感謝しています。

選挙期間中は、
・長久手市となって初の市議選。投票率をあげよう。
・議会には世代交代&新陳代謝が必要です。
・私に投票しなくてもいいから、やる気のある新人議員をみなさまの絶妙なバランス感覚でどんどん当選させて欲しい。
・町内会の御用聞きや集落選出議員を決める時代じゃない。長久手市全体の自治体経営や市全体のビジョンについて判断早く動いていかないといけない。
・8月30日の長久手市長選も含め地域の関心を高めて欲しい。
というようなことを言ってきました。
世代交代・新陳代謝がはかられた点には数多くの反響の声をいただきます。

当選した人が市長のイエスマンになってしまわないか、小さな議会のポスト争いのコマになってしまわないか(ポストに執着する議員に問題があるのでしょう)、まともな政策提言をしていけるのか、見極めてください。
私も地域を歩き、声を聴き、カタチにすべく精進していきたいと思います。

期待されていることは、いまの市政に対してきちんと意見をしていくこと。
行政が機能するよう促していくこと。
補助金を出している側と受け取る団体との関係を律していくこと。
「福祉日本一」という抽象的な理念から、具体な健康増進施策および市民の平均年齢38歳に鑑み子育て支援や働く世代の暮らしやすいまちづくりのための施策の優先順位を上げていくこと。
大胆な行財政改革を促していくこと。
だと考えています。(まだまだあるけれど)

最後に選挙前の4月18日に祖母が亡くなりました。一連の職歴詐称疑惑、個人情報漏洩に関する議員らの動きに対して、心配をかけたままでした。


汗は自分でかきましょう、
手柄は人に渡しましょう。