ハラスメントに屈しない | 田崎あきひさオフィシャルブログ「出かけたさきでちゃりんこブログ」Powered by Ameba

ハラスメントに屈しない

一昨年より正木前議長らに突然『職歴詐称』との事実でない言いがかりをつけられ、前議長自らわざわざマスコミ4社(讀賣・朝日・毎日・中日)に電話をかけ、議員全員・傍聴者のもと全員協議会を開催され、「(田崎を)百条委員会をひらくなり政治倫理委員会をひらくなり処分の方法を決めてくれ」という旨の発言をされていた。

これは事実無根であるにもかかわらず、正木氏らは公の場で一切の撤回も謝罪もしないまま任期を終えていく。

そればかりか、全員協議会において
「日進市役所からは、職員として働いていた履歴がないとの回答があった。」(佐野尚人前議会運営委員長) 
「人事からの回答だ。」(正木前議長)
(職歴がなかったことの)証拠がそろっている」(正木前議長)
議長が日進市役所で確認した結果、勤めていた事実はないとのことであった。」(加藤武前副議長)
この事実が異なるなら、日進市役所にも責任を取ってもらうこともあり得る。」(正木前議長)

との公式発言に対する私からの質問状への具体な回答は一切ないままである。
この件に関しては愛知県警が、正木祥豊前議長が私の職歴について事実に反する発言をマスコミ各社、全議員、傍聴人の前で繰り返し、政治倫理審査会や百条委員会で処分をしろ等と発言したことが名誉棄損罪にあたるとした告訴状を受理している。
※正木前議長は佐野尚人前議会運営委員長と共に2013年9月13日に日進市役所を訪れ、田崎の議員となる以前の職歴にかかる個人情報を不正に漏洩・流出させた疑いがあり、職歴について事実に反する発言をするに至った経緯や個人情報の入手経過等について捜査が行われる見込み。

※(民事ではない)刑事告訴が県警に受理されていること自体が非常に稀な出来事で、愛知県警が犯罪の構成要件・しかるべき証拠が揃っているということ認めてくれた証拠である。
※正木前議長らが、なぜ私の職歴について事実に反する発言をマスコミ各社、全議員、傍聴人の前で繰り返してしまったのか、どういう手法を用いて個人情報を漏洩させたのか、そのやり方が隠されることなく明らかになることを願い、プロの捜査の行方を見守る。

今後は、正木前議長らが職歴について事実に反する発言を繰り返すに至った経緯や、議員になる以前の職歴の個人情報の入手経緯について警察の捜査が行われる。

このいわれなき職歴詐称(勤務実態があることは日進市長が証明してくださっている)について、私の家族まで容疑者扱いをされ侮辱され不本意ながら心身のバランスを崩すなどしてしまい、事情を聞いた多方面の方から心配の声をかけてくださいました。

議員から「臨時職員なんか職員じゃない」旨の雇用形態による差別的認識が散見され、臨時職員や非正規雇用の人間を侮辱するような差別は極めて認識不足の問題であるとも感じています。
長老がそう発言すると、いかにもそうなってしまう空気が問題でもあります。

あらぬ疑いをかけられたままですが、年上の人達が潔く撤回も謝罪も責任を取ることもすることなく、黙りを決め込む姿勢が残念です。
こういう類に構っているのははっきりいって好きではないんだけど、私のことを信じてくださる方に今回の件で間違って疑念を持たれては困ります。
こういう足の引っ張りに屈していたら、また他の若手・新人が理不尽にもターゲットにされてしまうかもしれない。
そういう目に遭わせてはいけないから看過せず毅然と対応しなければいけない。

10も20も年下の人のことを引きずり落とす人間ではなく、引き上げて行く側の人間になりたいものです。


元議長らの会派に属していた者が「学歴詐称」をきっかけに辞職、会派を解散したことから端を発したと推察されるのだが、それにしても証拠ない「職歴詐称」はいちゃもんにしては行きすぎでしょう。