正木祥豊氏 名誉毀損罪で愛知県警が刑事告訴状受理 | 田崎あきひさオフィシャルブログ「出かけたさきでちゃりんこブログ」Powered by Ameba

正木祥豊氏 名誉毀損罪で愛知県警が刑事告訴状受理

昨年9月10日 正木祥豊議長(当時)と加藤武副議長に呼び出され「匿名の投書が届いた」→「田崎は職歴詐称をしている」→「犯罪者だ」と根も葉もない言いがかりをつけられる。「お前を調べるからな」との言葉を投げかけられていた。

10月2日 全員協議会を開催され、正木議長自らマスコミ4社を集め、傍聴者らの前で根も葉もない「職歴詐称」についてその確たる根拠を示すことなく、
「(田崎を)百条委員会なり、政治倫理審査会なりで処分するよう検討して」と発言した。
(そもそも匿名の投書などで全員協議会を開催するといった議会運営は意味不明で心外でこれが誤りならどう責任を取るのか…)

正木議長はさらに
日進市役所を訪れ、田崎の職歴を確認した結果、勤務した事実がないことが明らかになった」…と発言。
加藤武副議長、佐野議会運営委員長からは終始まるで犯罪者かのような扱われ方をされ続けた。

しかしながら実は正木議長と佐野議会運営委員長らはその「調査」に関し、なんら正式な文書公開請求をしているわけではないことが確認されている。
(後刻、昨年9月13日に正木祥豊議長と佐野尚人議会運営委員長の二名が日進市市役所の議長室を訪ねていたことが複数の証言から判明。その後正式な公文書公開にかかる取り扱いがなされることなく市役所職員に個人情報を漏洩させていたのではないかという疑惑が発生した。)

10月4日 日進市役所にて日進市長の署名入りの勤務証明書を発行していただいた。(これでこちらの「職歴」は証明されている) 市長や複数の部課の方とも話をした。

彼らが「職歴詐称と断定した発言の根拠」とはなんだったのでしょうか。
これは6月に「学歴詐称」で辞職、会派が解散させられたことへの腹癒せにむしゃくしゃして若手に矛先を向けてやってしまったのではないのでしょうか。

11月28日 日進市役所へ情報公開請求。→人事課が受理。複数の課の職員と市長に会う。
正木氏、佐野氏らが日進市役所へいったいどういう文書を持って公式な「調査」をしたのかについて情報公開請求をした。
公文書公開請求
(後刻、日進市役所から「文書不存在」つまり正木・佐野両氏が正式な資料照会をすることなく日進市職員から個人情報を漏洩させた疑惑が発生→それを「証拠」として全員協議会の場で発言していた。という可能性が高まる。)

11月29日 ついで、日進市役所への公開質問状提出。→これも人事課が受理。

1.平成25年10月2日愛知県長久手市議会全員協議会会議録(要旨)によれば、
「(田崎は)日進市役所からは、職員として働いていた履歴がないとの回答があった。」(佐野議会運営委員長) 
「人事からの回答だ。」(正木議長)
「確認したうえで日進市役所に紹介している。事実が異なるなら、日進市役所にも責任を取ってもらうこともあり得る。」(正木議長)
 とある。
正木祥豊氏、佐野尚人氏が日進市役所の窓口を訪れ、田崎の在職に関する開示請求・照会をした事実(照会文書もしくは口頭で)はあるのか。
2.開示請求・照会が事実であれば、対応した部署および職員の氏名を示されたい。もしその事実がなかったとしても、なぜ私の個人情報が流出したのか市としてのこれまでの対応を含め見解を示されたい。
3.実施機関の職員が照会するにあたり、情報へのアクセスログデータは存在するか。
(本人申請を除く) 

12月4日 こちらは正木議長へ公開質問状。→長久手市議会議会事務局が受理。


平成25年10月2日愛知県長久手市議会全員協議会会議録(要旨)によれば、
「日進市役所からは、職員として働いていた履歴がないとの回答があった。」(佐野議会運営委員長) 
「人事からの回答だ。」(正木議長)  「証拠がそろっている」(正木議長)
「議長が日進市役所で確認した結果、勤めていた事実はないとのことであった。」(加藤副議長)
  「事実が異なるなら、日進市役所にも責任を取ってもらうこともあり得る。」(正木議長)
 とある。
1.正木祥豊議長、佐野尚人議員が日進市役所のどの窓口を訪れたのか。
また、私の在職に関する情報を実施機関の職員が照会するにあたり、人事課を訪れ情報開示・照会請求をした事実(照会文書)はあるのか。
2.開示請求・照会が事実であれば、対応した部署および職員の氏名を示されたい。もしその事実がなかったとしても、なぜ私の個人情報を流出させることができたのか。正木議長のこれまでの対応を含め「証拠」とした見解を示されたい。
3.日進市役所に対して、どのような責任を取ってもらうのか議長の見解を示されたい。

12月4日
2回目の全員協議会が開催。
正木議長が2012年9月議会で一般質問の最中(じんの議員の質問前)に議場を抜け出し、大村知事のセミナー(講師 田勢康弘氏)に参加していたことが発覚。それをあっさり認めて陳謝。そちらに話題が集中し、こちらのはなしはうやむやに終始。
佐野議員は正木議長と共に9月13日に日進市議会議長室を訪れたことを「議会運営委員長の立場でなく個人の立場として行った」と発言。それなら、なおさら問題ではないでしょうか。なぜ一議員が個人の興味で出向くのかということに対し、「ただ田崎を嫌がらせしたいだけだろう」と議員数人の談。数人は応援してくれるが、正木議長らは「(田崎が職歴を)詐称してる」「百条委員会で処分しろ」と発言していたことに関して、発言を一切取り消すことはしなかった。 
事実無根の冤罪を作り上げることにまだ躍起であると感じた。


12月12日 日進市役所へ公文書公開請求(11月28日提出分)の回答。
公文書公開請求却下通知書
結果「文書不存在」→これで正木氏らによる公式な資料照会がなされずして個人情報が漏えいしていたことが確定。
そうであれば議員になる以前の一住民としての個人情報がどのように漏えいさせられたのか。
文書不存在

12月24日 正木氏から(12月4日提出分)ほぼ無回答の回答。
無回答
個人情報漏えいに係る疑惑や職歴詐称たる根拠や日進市役所にどのような責任を取ってもらうのか?といったことなど上記3問に対し向き合うことなく、「貴殿と事件にまつわる言動は一切しかねます。」との回答。
さんざん人を痛めつけておいてあとはなんら説明もしない、責任放棄で通用するようではいい大人として困る。

本人らからはいまだ謝罪・撤回もなく、いつ政倫審・百条委員会が開催されるのかも不明なまま1年間苦しんでいる。

追伸 
2015年5月26日 書類送検されていきました。
いくつか列記した以上の疑問について、特に文書不存在の理由、情報漏えいの経緯について明らかになることを望みます。


雇用保険の支払い明細書
日進市長発行名義の勤務証明書

正木祥豊氏へ公開質問をした際の回答





10月10日、
第三者(住民)を通じて「金輪際この件は無かったことにする」と正木議長の意向⁈を伝えて来た。
…が本人らが謝罪をしないのは卑怯だし、次の若手がこんな嫌がらせ被害を受けたらたまらないと考える。
「議長らが誤りを認めて、訂正をし、次に出てくる若者たちにも二度とパワハラをしないこと、責任を取ること、名誉回復をするのが先だ」と(その第三者へ)伝えた。