【twitter】文化の家(非公認)アカウントの(非公認)が取れました。 朗報です。 | 田崎あきひさオフィシャルブログ「出かけたさきでちゃりんこブログ」Powered by Ameba

【twitter】文化の家(非公認)アカウントの(非公認)が取れました。 朗報です。

平成21年9月の長久手町議会で私は、
・Twitter活用による町の情報発信・PRについてという一般質問をしました。

地元の観光PRや情報発信ツールとして活用したらどうだという主旨でした。
その当時、twitterの活用について一般質問した時は議場全体が『?』『こいつ何言ってんだ?』という空気に包まれましたことを覚えています。答弁も微妙なものでした。

答弁内容
田崎議員の方からTwitter活用による町の情報発信等について御質問いただきましたので御答弁させていただきます。
 町のPR観光につきましては、観光交流推進会議のホームページを活用して行っております。インターネットを使って行政情報発信はホームページの活用を基本にその内容の充実に努めてまいりたいと思っています。
 以上です。


まず、議員の御質問にありましたTwitterについていろいろ調べてみました。Twitterにつきましては、登録すればだれでもが自由に投稿ができる反面、ニックネームでも登録できるとか、なりすまし、誹謗中傷などの投稿が考えられております。
 もともとTwitterというものが、これはひとり言のようなつぶやきを自由に投稿しまして、その内容に関心したもの、文書ですね、文面で検索用語で関心のあった人が閲覧したり、自分の考えを投稿できるということで気楽な文書内容ということで、そこの中に町の公式のものを導入するのはちょっといかがなものかということでお答えしたものでございます。
 以上です。


はい、これが長久手町の答弁でした。こういう感覚が少しづつでも変わるようにあきらめず活動しようと思いましたし、首長が変わらないとドラスティックに変わらないなと感じたのもこのころだったと思います。
ちなみに当時からしばらく経過しましたが今の長久手市役所のホームページを見て、みなさんの知りたい行政情報がすぐ手に入りますか?


twitterのことでいいますと、長久手市文化の家がやっていたアカウントがこれまでは(非公認)アカウントとされていました。 大変まめに情報発信をしてくれていたのにあくまで非公認だったわけです。。。しかし(非公認)としては2/18(月)に運用を終了し、長久手市文化の家公式アカウントとなりました。
一歩前進。良いことだと思います。これからも情報発信を望みます。


長久手町から長久手市になってもこういうIT、情報発信分野は非常に弱いです。
被災者支援システムも進まず。とかくアウトソーシングになってしまいます。
難しく考えずに各セクションがtwitterくらいからはじめればいいのに。