視察(同志社山手エコタウンプロジェクト) | 田崎あきひさオフィシャルブログ「出かけたさきでちゃりんこブログ」Powered by Ameba

視察(同志社山手エコタウンプロジェクト)

昨年秋の話になりますが、
京都府京田辺市の同志社山手エコタウンプロジェクトを視察しました。

同志社山手エコタウンプロジェクト
長久手市はリニモ公園西駅周辺20.6haを『日本中に発信できるような低炭素型まちづくりを行い、それを市内全域に展開したい』と発表。建設環境委員会は先進事例である京都府京田辺市の同志社山手エコタウンブロジェクトを視察しました。
『同志社』の名前を冠した通り、同志社大学とUR都市機構とが連携し「まち全体でCO2排出量の50%削減を目指した低炭素まちづくり」を推奨し、街のコンセプトである「安心、子育て、教育、環境」について公民館を拠点として地域住民や学生、企業を交えさまざまな取り組みを行っていました。
『低炭素型まちづくり』『スマートハウス』という取り組みは、豊田市やみよし市の愛知大学跡地開発など近隣市とも競合します。長久手市が上記のコンセプトに加えこれから地域住民、これから移り住む人にどのような付加価値、魅力を発信していこうとするのか手腕が問われます。