総括衛生委員会にて、

長久手に戻り平成23年度総括衛生委員会を傍聴。

議題は教職員健康診断についてと校内衛生委員会等の結果について。


意見交換のなかで現場から…、

『校内電話の現状について、
教室から職員室にしかかからない学校とそうでない学校（保健室に直通できたりできなかったり）とがあり、設計に違いがある。』


『使用できないトイレが各校どこも一ヶ所ずつはあるが、その原因がなんなのか誰も把握できていない。』


『飛散防止フィルムを張ってくれたのはいいが、割ってしまうと、５万円くらいかかる（割った生徒の弁済を求める際けっこう負担がある）』

など、学校の修繕費（150万程度）でできそうなもの、できなさそうなものもふくめ、各校の現場から様々な要求があることがよくわかりました。

予算が可決される前に市長の耳に入って知いれば、すぐ対策ができたのかもしれません。