第1回新設中学校開校準備委員会
長久手市では25年4月に市内3校目となる中学校を新設開校予定です。
第1回新設中学校開校準備委員会が開催され傍聴しました。
この準備会では(仮称)長久手第三中学校の名称は、北中学校ということになりました。今後教育委員会、議会を経て決定されます。
ちなみに市が洞小学校は名称公募したことがありましたが、今回は方位でおおかた一致でした。
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私が懸念しているのは北中のキャパの問題で、
北地区で建設されている1000戸建てのマンション等による人口増に対応できるのか?ということです。
それに加え、長久手南部の市が洞小学校のキャパオーバーを解消させようと学区適正化という名のもとに子どもたちの一部を西小学校(イコール北中学区)に再び戻そうということが実際に実施されれば、こんどは北中のキャパがますます圧迫されるわけです。
市が洞小学校が開校4年にして増築工事に至ったことや、植えていた木を切って駐車場にし工事費用がかさんだことに非難があったのは記憶に新しく、第3中学校が第2の市が洞小状態になってしまっては(ややこしい)行政としては立つ瀬がありません。
私は当時第3中学校建設議案の際に、そのこと(キャパオーバー)が予見されたので計画に反対意見をしました。
長久手市自体が平成30年までに人口があと10000人増えると人口フレーム設定をしています。給食センター跡地の第3中学校が生徒たちにとってクリーンで良い環境であってくれればと願います。