藤原和博氏講演会@愛知学院大学
昨日は、高校の担任の先生のための情報誌『SA-CLASS』プレゼンツ
あの藤原和博氏の講演会@愛知学院大学におじゃましました。
テーマは「つなげる力」が生き方を変える~キャリアや進路を切り拓く力を育もう~
民間人として5年間の中学校校長経験談・苦労話、
これから子どもたちに教えていくべき技術・育むべき力、等々についての一端を聴かせていただくことができました。
藤原和博氏の講義が近所で聴けるのは貴重なことでした。
一般社団法人学びの応援団さん
ありがとうございます。
長久手町の先生も数人出席されていました。
以下個人メモ。。。
・制限をかければかける程 クリエイティブになる。
・正解がなければ答えられない子どもたち→手数=意見をどんどん出して「修正」をしていく子どもたちに
・情報処理力(みんな一緒)→情報編集力(それぞれひとりひとり) →つなげる力
・デジタル教材 子どもたちからの答えを共有させて大人にもフィードバックさせることに意味がある。
・自分のキャラを編集してプレゼンする技術
・相手と自分との共通項を深いところで見つけること=コミュニケーション←これを教えていない。←こういう訓練をさせないといけない。
・本当に相手とつながらせる→ひとりごとの応酬 ではいけない。
・営業 共通点が多い人から買う。
・相手とリンクを張る。 繋げることをしないと話を聞いてくれない。
・プレゼン 相手の頭の中にあるイメージ 脳の中の像を結ぶこと。
・「逆張り」 「自分がやりたいテーマを追った方が頭いいな」
・「ものすごい異端」が数十万人にならないと。
・「逆張り人生」 「これまで培った経験が通用しないかもってことを5年に1回くらいわざとやるんですよ」
・これまでを捨てて新しいことをチャレンジする人
・ドテラ→校長に理解があればできる。 「無視していればやらなくて済むから」
・坂の上にもういっこ坂がある。上がったら終わりと思うんじゃなくて「坂の上の坂」
・「異端に見られる」 勇気をもって、さみしさに耐える。 → 「みんな一緒はぬるま湯」
以上。