憲法タウンミーティングin愛知

長久手町での２０１１年度発達障がいフォーラム＠愛知県立大に引き続き、日進市へ移動。

憲法タウンミーティングin愛知＠愛知学院大へおじゃましました。

青年会議所さんの運営・機会提供ありがとうございました。

龍馬Ｐで共に活動をする全国最年少で三重県知事になりたての鈴木英敬がコーディネーター、

大村秀章愛知県知事、木下敏之氏、高橋洋氏等がパネリストでした。

憲法を変える変えないとかの話ではなく、憲法を通しての国と地方の役割分担、これからの日本の政治をどうしていくのか等のテーマでディスカッションがありました。

木下氏は、これまでの都市計画のあやふやさを指摘。

そしてこれからの東北地方の都市計画の重要さを指摘されていました。

また教育を建て直していくことの大切さをうったえられたことが印象的でした。

大村知事は「（かつてのように）国を日本国中津々浦々発展させることはできません。（地域が）勝てるところをしっかり勝つ。世界は立ち止まりません。やるかやらないかだ」と。

そして「国が何とかしてくれるなんてことはないから愛知が国を引っ張って行くんだ！」

と決意されておられました。

帰り際に英敬さんと大村知事とお話をさせていただきました。

三重県知事と長久手町議が仲間として繋がっていることを大村知事は驚いていましたが（笑）

大村知事には長久手町にお越しいただき、リニモやモリコロパークや知の拠点づくりのことで、

また意見交換をしたいし機会が欲しいといいましたところ知事も気さくに応じてくださいました。　英敬さんありがとうございます。

長久手町内のことだけでなく、私の役割として今後の県との連携や意見交換をしっかり行っていきます。