長久手中央土地区画整理組合が認可
先月末、長久手中央土地区画整理組合設立の認可がおりました 。
長久手町の市街化区域の8割は土地区画整理組合事業を経てできあがってきたということですが、
長久手中央土地区画整理組合の事業エリアは、リニモ古戦場駅周辺の約27ヘクタール 。
今の町長が「町のシンボルコアをつくる」と位置付けているところです。
ここの開発の成功こそが、リニモの乗客数の正常化(1日25000人以上)に繋がるという旨の発言をしばしばされます。
ここの開発の成功こそが、長久手町第5次総合計画における平成30年の人口フレーム63000人の根拠になります。
シネマコンプレックスが入るとの計画は楽しみにしてる人が多いと感じていますが、
私はリニモ駅前周辺に子どもが預けられる施設や、町の北側にある役所機能を中央に持ってくることもかなりのニーズがあると感じています。
先日、隣接する日進市竹の山地区にある土地区画整理組合で保留地売買に絡む贈収賄事件・・・
土地区画整理法違反(収賄)容疑の逮捕者が出たばかりですので、
土地区画整理組合に関する(そもそも新しく移り住んで来た住民にはわかりにくい)質問がしばしばされます。
今回の事件で「お前のとこはどうなんだ」と疑念の目で見られてしまっているのが辛いとおっしゃる関係者の方もおられます。
長久手中央の土地区画整理組合は22日に設立予定です。