千葉市へ

昨日は千葉へ行き、トンボ帰りしてきました。

朝から傍聴券を求め７時３０分から並ばれた方もいるようで、ものすごい関心の高さが伺えます。
９２席の傍聴席も埋まり（私はギリギリ９０番…）、モニター室の整理券も８０程度が配られていたとか。

聞けば７時３０分から傍聴券を求める人がいたそうで、

３１歳の市長の所信表明の姿をライブで見て、ものすごく刺激を受けました。
しっかりと脳裏に焼き付けて帰ってきました。

最近の首長選挙では、いわゆる長老政治から３０代の若い首長がどんどん誕生してきているという流れですね。
１０代２０代の頃は、「われわれはおっさんたちの政治の被害者だ」という意識があったと思います。
３０代になると政治や社会への構成員・当事者意識というか、次世代に対して申し訳ないという焦り・責任感が強まってくると思います。

いろいろなことがあるでしょうが、スピード感としがらみを変えることクリーンさが求められていると思います。（もちろん仕事内容も４年後判断されるわけですが）みなさんそれぞれ局面を打開していって欲しいと思います。


ちなみに千葉市の議会は許可書を書けば傍聴者が傍聴席から撮影ができるのはカルチャーショックでした。