2市1町議員研修会 | 田崎あきひさオフィシャルブログ「出かけたさきでちゃりんこブログ」Powered by Ameba

2市1町議員研修会

瀬戸市・尾張旭市・長久手町の2市1町議員研修会がありました。

講演『地方分権下における議会改革~栗山町議会の取り組みから考える~』
栗山町議会で事務局長をされていた中尾先生

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以下メモ
・議長が議会を召集できないのはおかしい。

国政と地方議会は違うので
・いろんな議案が市長から出される→議会みんなで問題点を洗い出す。
・地方議会は議案に対して是々非々
・いつも民意を汲み取っている必要←「議会全体が期間として市民と向き合う覚悟」
(与党だから)賛成しかできない。→首長優位は変わらない。→五分五分では戦えない。
      ↑耳が痛い人も多かった模様

・「議会が動いてるな=市長に噛み付いてるな」
・「行政は時々自信過剰になる」
・「会派代表者会議で物事が決まっているプロセスは住民に見えにくい」

・議会事務局長の独自採用
・請願や陳情(住民が下っぽいイメージ)→「住民からの政策提案」という取り扱い。

・栗山町 1年半で定数20→18 18→13に。 (長久手は削減に「定数削減の根拠は?」となる)
・議員定数削減の数に根拠がいるか。
・自治基本条例と議会基本条例の位置関係