富山（とみやま）村へ

愛知が誇る秘境　旧富山（とみやま）村　へおじゃましてきました。
旧富山村ホームページ

日本一のミニ村はかつてこの愛知県にあったんですよ。
海あり、山あり、工業地帯あり。　私が愛知県が大好きになったきっかけでもあります。


豊根から富山村へ辿り着くのには、霧石峠（別名“辞職峠”ですよ）という大変厳しい峠を越えていきます。
２００２年に同じ峠を自転車で渡ったのですが、大変なことをしたなと（今回は車で移動です）自分で思います（笑）
（峠の途中での崖崩れや落石をよくみかけました）

愛知県民でもおそらく愛知県会議員でも行ったことがある人は少ないのではないでしょうか。
私はこの峠、パワースポットだと思っています。　夏休みのある方は峠を越えてみてはいかがでしょう。
トンネルを抜けるとそこは富山村だった、という瞬間はちょっと感動します。


（日本一のミニ村であった富山村）

（村役場は支所になっていました）
かつての富山村役場は「豊根村役場富山支所」になっていました。

（診療所）
そしてその隣には「富山診療所」の看板がかかっていました。

（とみやま来富館）
富山村の特産品が扱ってあるとみやま来富館 にもおじゃましました。
特産品は稲武のどんぐりの里のほうが豊富かもしれませんが、とみやま来富館は宿泊もできますしバンガロー村と同様に自然を楽しめる穴場スポットだと思います。

（元村長　川上さんと）
長く富山村の村長をされていた川上元村長と再会しました。