小学5年の時には、
たまに1週間とか
まとまて休んだりしていたが、
小学6年生の秋から完全不登校になり、
中学入学後2週間登校してから、
現在も完全不登校中の中学1年生の娘
娘が先生について
こんな話をしました。
来年は今の○○先生や、
小学校の時の△△先生みたいな
先生じゃないといいな。
確かに今の○○先生と、
△△先生は、系統は同じだなと思います。
よくも悪くも『先生』なタイプ
学年主任をするようなタイプ
話を聞くと、
どちらもよく、
~しないと中学で困るよ
最高学年なんだから
下の学年の手本になる行動をしないといけない
~しないと受験に響く
~しないと内申が上がらないよ
と言うらしい…
たぶん、先生的には、
指導の一環として
言っているのだろう…
『先生』ってそーゆーもんかなと思う。
娘はそれがとても嫌だったようだ。
なぜ、脅してくるのか、
なぜ、不安になるような事ばかり言うのか、
なぜ、心配になるようなことを言うのか
子供のままでいさせてくれないのか
『~しないと✕✕になるよ』って、
子供によっては、
こんなにも追い込まれる事なんだな。
困らないように先回りしての注意は、
不安が強い子には、
恐怖でしかないんだな…
私も、ずっと言っていた。
こーしないと後で困るよ
あーならないために、こーしとかないと、
『~しないと✕✕になるよ』
言い方の問題も大きいと思うけど、
先回りの注意は、色々な面で
子供のメンタルを削ってたんだな。
猛反省
大人には過去のことで想像しやすくても、
子供には未来のことで想像がしにくい。
そんな、不透明な事を
家でも学校でも、
不安を煽るように言われたら、
子供は先の事を
どれだけ恐怖に思うだろう…
色々な事を敏感に感じ取る娘は、
スルーできずに、
うつうつがだんだんと
沈殿していったんだろうな
来年はどんな先生だろう。
娘は
『先生らしくない先生がいい』と言っていた。
不安を煽って頑張らせようとする
そんな先生ではないといいなぁ…
そして、娘と合う先生だといいなぁ