6年生の半分不登校だった長女は4月から中学生になります。
先日、長女の卒業式があった。
卒業式に出ると言った長女は、
式の前に2日ほど、学校に行った・・・・
別室ではなく教室に。。。。
式の後、最後の学活での様子
解散後の皆が写真を撮るためにワイワイしている時の様子
娘はほとんど同級生と話をしなかった
私、友達いないから・・・
長女がよく言う言葉だ。
幼稚園や低学年の頃は、
自分から喋りに行く、とてもおしゃべりが好きな女の子
でも、今は、自分から話しかけられず、
輪に入れず
友達がいないと思っている
そんな状態で教室にいるのはつらかっただろうなと思う。
周りがどう思っているかはわからないし、
声をかけてくれる子もいるが、
長女がそう思っている以上、辛いだろうなと想像する。
中学からはちゃんと通う!
言っているが、
どうなるかなぁ・・・
行くかもしれないし、行かないかもしれない。
でも、それはどの子にも当てはまる事・・・
長女が言った
家を一歩出ればそこは戦場だから・・・
おぉっ!!それは大変!!!
そんな荒波に突入するには、
やはり、お家は安全快適でないと大変な事に
それは、手をかけて守るのではなく、
子供が自分のペースで羽を休ませる場所である事かな
普段は何も言わないパパが、
長男・長女を心配して、
あんなんで将来大丈夫か
と言ったので、
パパだってフリーターしたり色々あったじゃん。
あーそんな時もあったなぁ
なら大丈夫かぁ
のんきな夫婦だ(笑)
実際、それが一番大事か
昔読んだ漫画のセリフを思い出した。
大人になったら親のありがたみがわかる。
でも、本当に忘れたらダメなのは、
子供だった時の自分の気持ちだよ。
最近、よくこのセリフを思い出す。
うろ覚えのため、正確ではないけど・・・
また読もうかなぁ
本当にそうだなぁ
焦りそうな、逸りそうな気持ちになった時、
自分の昔を思い出すことにしている。
そしたら、大概の事は何とかなると思えてくる
【待つ】
まずは、この技を、習得せねばと思う。