あーーーと思っていた。

 

 

でも冷静に思うと、

冷静じゃなくても気づけよ

あーーーと本当に思っているのは

子どもの方だよなショボーン

当たり前

 

 

夏休みに入る前、

 

 

こことここの高校の見学に行きたい

〇〇君と一緒に勉強する約束をしたんだ

 

と言っていた。

 

でも実際には見学も友達に連絡もしていない。

 

〇〇君に一度は連絡をしたそう。

夏期講習や公文で△曜日しか空いていないと知った。

 

憶測だけど、

もしかしたら、自分とのギャップを感じたのかも。

高校見学も、先生に促され、不安から行くと言ったのかもしれない。

そして、また、動けない自分に直面して辛い自己否定をしているのかもしれない。

 

全部、憶測だけど、辛い沼に沈んでいる感覚なのかなぁ。ダウン

 

 

先日、子供の心情を、積み木のたとえ話で

とてもわかりやすく書いてあるブログを読ませていただいた。

こーゆー時に下に張り付けたりするとわかりやすいんだろうけど、

勝手にやってもいいのか?とか

そもそも、やり方がわからない・・・(;(;'∀')

でも、凄く納得のいく、わかりやすいブログでした。

 

 

今まで、

頭ではわかっているつもりでいたけど、

積み木のたとえ話は、

頭の中で映像として浮かんで、

ストンと自分に落ちた気がする。

初めの脳内イメージはなぜか三途の川だったけど( ´艸`)

 

 

 

子どもは、

友達が積み上げた積み木を見て、

その高さに

崩れた自分の積み木を見て

その違いに

どう積み上げたらいいのかわからず

途方にくれているのだろう。

しかも、その友達は、

子供の考えられる中で、最強で最高の人物像になっていると思われる滝汗

 

 

途方にくれながらも、

ちょっとづつ

本当にちょっとづつ

積み上げているんだろう。

だからお家は安心安全でなくてはならないのかな・・・

 

 

そんな子供に私ができる事って、

積み上げているのを急かすのではなく

頑張らせるのでもなく、

ましてや誘導やアドバイスをするのではない。

 

自分のペースで、

自分の思う積み木を積み上げられたら、

それが子供の自信になり、

しっかりとした土台になり、

崩れにくく、

また崩れても積みなおせるようになるのだろう。。

 

 

 

中学校には、行っても行かなくてもいいと思っているというか、

特に何の思いもない。

そのくせ、進路について動いてほしいと思っているのは、

対象が中学校なのか進路についてなのかが違うだけで、

結局、学校に行ってほしいと思っている事と同義だよな。

 

 

口では何も言っていない。

でも、奥底の心情から

圧は感じさせていただろう。チーン

 

 

P先生お勧めの雑談を心がけると、

子どもの笑顔が増える。

たまにぽつぽつと、

嫌だった事など心情を話してくれる。

場合がある(笑)

9割以上はアニメとゲームの話チュー

今はまだ、それが大切な時間なんだなと思う。

 

 

不安と戦っている子供の

ただそばにいてあげるだけ・・・・・