中二の10月からパッタリと学校に行かなくなった子供。
中3になり不登校生活9か月目・・・
修学旅行には行けた子供・・・
でも、その後も学校には行かず、
昼夜逆転のサイクルに突入中・・・
このまま校外学習にも行かないんだろうな・・・
たぶん、行きたいなら
修学旅行の時のようにリズムを整えていただろう。
もしくは、12月の親戚の家に行った時のように
寝ずにでも行くだろう。
高校には行きたいようだ。
高校見学の日程の事を自分から話してきてくれたから。
出席日数や成績の事を気にしていて、
学校には行った方がいいと思っているみたい・・
でも、学校には行けないみたい
修学旅行の班の中で自分だけクラスが違う
この言葉にすべてが詰まっているような気がした。
前からたまに言っていた、
周りの(クラスの)目が気になるようだ。
転校生なら全く知らないからそっちの方がいい
今のクラスに仲いい子はいない
いきなり行かなくなったからその中に戻りにくい
校外学習も行きたいがクラス単位だから行きにくいんだろう
後から考えると、
子供の気持ちも理解できる。
それなのについ
夏休み明けから行くって言ってるけど、
更に行きにくくなるよ
とか、言ってしまったり、
校外学習も
あー明後日か・・・朝、起きれるかな
に対して・・・
もうすぐやね。準備しなくちゃね。
会話、成り立ってないよね。
そんなこと、言われなくても子供が一番知っているだろうし、
ただ、不安を受けて止めて欲しかっただろうに・・
頭の回転、速くなりたいな。。。。
後からこういえばよかったとか思わずに、
その時に、子供の気持ちに寄り添った言葉を言えるようになりたい。
気持ちに寄り添えていれば、
自然とそのような言葉が出るのかな。。。。
苦しんでいるのがわかるのに、
なんで、寄り添ってあげられないんだろう・・・・