皆さま、こんにちは
私のブログをご覧いただき、ありがとうございます
昨日のブログはお若い2人のラブラブ話だったので…
今日は私と旦那のまだ初々しかった頃の話を
初めて同棲した時のことです
当時、旦那はロンドンで働いていましたが、住んでいたのはロンドンから電車で30分ほどのギルフォードという街でした
私は、ロンドンにある日本食レストランで働いていて、同じくロンドンに住む姉のところに居候させてもらっていました
日本食レストランでの仕事は、基本夕方から夜にかけて…転職しない限り、私がギルフォードに住むことは無理な状態。
転職活動もしたのですが、この時点でビザも残り半年ほどだったので難しく
結局、ロンドン嫌いの旦那がロンドンに引越してきてくれることになりました
一緒に住む部屋を探すのも、なかなか大変でしたが…
石橋をこれでもかってほど叩いて渡る旦那ですから、同棲せずに結婚することは無理
私も結婚前の同棲生活は大事だと思っているので、半年という短い期間でしたがして良かったと思っています
ただ同棲前に衝撃的なことを旦那に依頼されました…今でも「よくそんなこと聞けたね
」と思いますが…
旦那曰く、イギリスでは当たり前←私は、そうは思いませんが
それは…性病検査
まぁ日本でも結婚前にプライダルチェックとして受ける方達もいるので、大切なことだとは思うのですが
イギリスではNHSで予約すれば、全て無料で検査してくれます。
もう昔のことすぎて…具体的な病名までは覚えてないですが、HIV検査も含まれていたのは覚えています。
私も私で…胸を張って「絶対大丈夫」と言えるほど潔癖ではなかったので…ドキドキしながら結果を待ったのを覚えています
ちなみに旦那には「次のステージに進みたいから、その前に検査を受けて欲しい…」と言われましたが、なんだかアメとムチ的
結果はもちろんオールオッケー
私も、ほっと胸を撫で下ろす瞬間でした
なんだか現実的すぎて…ラブラブのラの字もないブログになってしまいましたが
次は、いよいよプロポーズのお話をしたいと思います
写真がないのもなんなので…当時働いていた日本食レストランの同僚との一枚を
赤いドレス着て…若っ
