最近、私の周りの妙齢のご婦人たちの間での話題で
痩せるってナニ？
この言葉が、多く出ております。
実は、私も昨年の夏に命に係わる病気になり・・・・考えました。
デブと言われる肥満にはなりたくないし、
MAX太っていた時は、やはり不健康な宜しくない数値も出たので戻りたくないです。
だからと言って、痩せてればいいってものではない。
ましてや、アラカンの自分が痩せていっては・・・・
正直、病院を出てきたときのゲッソリした感じは、細くても美しくない。
ハリの無い肌は、「ばぁさん」直行便に乗ってしまった。と感じました。
お風呂に入って、湯船の中でお尻が痛かったのにショックを受けました。
もう少し太らなくては！ って。
健康問題としても、美容問題としても
アラフィフ過ぎて、アラカンにきて、痩せていればいいという問題ではないとシミジミ感じました。
この年齢で、一応標準内の私が1ヶ月で２キロも減らしたら・・・そりゃシワが来るわ！
肌が弛むのよ。
二の腕、タルタルとか拍車がかかってます。
※こちら私ではなく、無料画像です
入院で、運動もしていないので筋肉が落ちているのでふにょふにょになっている足や腕。
でも、下腹は出ているのよ。腹筋もすっかり弱ってますからね、支えられないんです。
実際問題、実はちょっとポチャリの方が健康で長生きって言われてきていますよね。
BMIが22程あるほうが健康的で元気って話も聞きます。
（退院時は18程でしたが、現在は19後半から20前半まで戻りました）
痩せていても、しっかり体力作りしている方は別でしょうが
きちんと運動が生活の中にあって、定期的にできていて健康数値の良い方って
アラフィフ以上でどのくらいいるのでしょか？
加齢で、少々、老化も感じられる年になってきた時に
運動習慣がしっかりあって、食事摂生も出来ている人は何パーセントくらい？
糖尿病とか高血圧とかが全くなくて、元気はつらつな中高年って結構少ない気がしてます。
糖尿病と高血圧は、太り過ぎても駄目だけど、やはり他の病気に対する体力も必要だから
めちゃめちゃ、スマートな痩せ気味までになる必要も無いんですよね。
膝とか、腰痛とかが出ない程度に体にお肉はついている方が良い。
大事なのは、弛み過ぎたみっともなく太ったからだではなく
幸せオーラのある、はつらつと元気な体力と精神力が保てる体ですよね。
重くて動けないとかはダメだけど、美味しく食べて働けて、毎日が楽しくないと。
今一番やっちゃいけないことは
「急いで痩せなきゃ」って、方法ですね。
いや、これ、基本的に全年代で絶対にダメな奴ですけどね～ 
今、私の三大ポッコリの
お腹痩せ、二の腕痩せ、太もも痩せを意識して、健康維持目指します。
