人工膝関節 5月1日水泳 工夫の連続の練習 | ゆったりと空を見上げながら・・

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50代で両膝を人工膝関節にしたけれど、スポーツがしたい!!!水泳、バレエ、ボクササイズ、走らないテニスに挑戦中!!!

右足のコキコキ音は少し音が小さくなったけれど、まだする。でも痛みはないから様子見。

 

今日は昨日のおさらいのつもりでプールに行く。

 

水泳

クロール ストロークのみ 25m×20

クロール         25m×60

 

初めにビート板を足に挟んでストロークのみの練習をする。主に手に泡をつけずに、エントリー、キャッチ、プルをする。頭を前に向けて手を見ながら泳ぐ。500m。

 

次は腹筋をしめて泳ぐ。昨日の練習の続き。それに息継ぎを必ず2回以上入れるルールをつけた。500m。25m連続がきつくて、3本、3本、4本に分けて休憩を入れて泳ぐ。息継ぎの時のいい加減さを直そうと思った。

 

だから次の1kmはキャッチアップクロールをやった。息継ぎの時左腕が下がる相談をした時に水泳のインストラクターから勧められた練習法だ。息継ぎの時戻ってきた右手と我慢してとどまっている左手の上下差は8cm位右手が上。左手が下がっている。フォームが崩れてもいいから戻ってきた時に親指同士が重なるように練習した。気付いた事リスト。

 

〇ツービートにしたかったけれど、難しい。足が落ちていく気がする。脚力が弱いと思いたくないけれど、膝のキックができないから威力不足なのは事実。そのハンデを埋める為に3ビートが必要と納得。

 

〇ストローク4回目で息継ぎにして、足を3,3、3で息継ぎの時だけフルキック。息継ぎの時スピードが落ちるのを防ぐためにキックを強くするとアドバイスをもらっていたけれど、その練習方法がわからなかった。手を合わせる事でリズムが取りやすくなり、足にもリズムをつけてみた。

 

〇やってみたら息継ぎ時、左腕のキャッチ、プルが水を掴んで送れてなかった。息継ぎ時頭は右を向いているので気が付かなかった。息継ぎ時にハイエルボーと肘から下をしっかり下に向けて水を掴む事を心がけたら息継ぎ時の水の流れが変わった。

 

〇筋肉をより使いながら泳ぐと息切れも多くなる。息苦しくて泳げないと思うより、この呼吸の範囲で無理なく泳げるような工夫を見つけたい。

 

最後の数回はとにかく、息継ぎ時に速度を落とさないための対策、キックをたくさんする、息継ぎを速くする、頭をあげない、息継ぎ後の左腕のプルをしっかりやる、に気が付いて練習をするようになった。また、右手が返ってくるまで左手が待てるようになった。まだ自然体には程遠いけれど・・。それに左腕は泡だらけ。課題はまだまだある・・・。

 

今日も背泳ぎの練習までたどり着けなかった。休憩時に仰向けになって軽くキックをしてみたら、足方向に進み始めた。面白かったけれど、背泳ぎ的にはまずいかも。

 

インストラクターのB君。最近よく話す。ボディビルをしているとの事。以前私のパーソナルトレーナーがボディビルのフィジークの選手だったことを伝えた。食事の「沼」で盛り上がる。B君も沼を食べているらしく、色々こだわりがあって話を聞くのが楽しかった。