人工膝関節 2月2日ジム コロナ後遺症がしんどいけれど | ゆったりと空を見上げながら・・

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50代で両膝を人工膝関節にしたけれど、スポーツがしたい!!!水泳、バレエ、ボクササイズ、走らないテニスに挑戦中!!!

今日は張り切ってプールへ向かう。目に焼き付けたターンを再現するのだ。

 

ターンの練習で夢中になっていたら、1時間経過していた。ずっとその間ターンを繰り返していた。ターン時に壁を蹴ってしまうと膝に負担がかかってしまう。水泳のインストラクターのように、壁に足をつく感じで、反動をつけずに壁を蹴れたら、足の負担はないだろう。壁を蹴る瞬間、水泳のインストラクターのように、床と体が平行になるまでがまんできると、抵抗が少なくなり、ターンの距離が伸びる。それを練習して、大きな事に気が付いた。私は水中で体が床と並行ではなく、斜め上にあがっているので、壁を蹴った時に上になっている右膝により負担がかかり、右膝だけが腫れてしまうのだ。壁を蹴ると言っても、バーンと蹴るわけでなく、ある程度壁から距離をおいているので、膝の屈伸は大きくないし、反動も大きくない。それでも、瞬時にグッと力を入れる事で、膝全体に負担をかけてしまう。

 

水中で体を床を平行にする練習を何回もやった。ターンを始めた時は水泳のインストラクターから、頭を振ってターンをすると教えてもらったが、今は第2段階で、頭は振らずに、壁にタッチした右手で壁を押し出して、その反動で体が水中に沈む。そんなで本当に水中に沈むの?と思っていたが沈んだ。でも、床と平行になるほど深くは沈まない。足が壁に着く位置も毎回バラバラで不明だ。練習あるのみ。

 

ハイエルボの練習もした。こちらも目に焼きついた水泳のインストラクターのフォームを再現するのだ。息苦しいけど・・。

 

そうそう、市の健康課に、コロナ後遺症について、後遺症外来について教えてほしいとメールで問い合わせたところ、かかりつけの病院にいってほしいと返事が来た。でもかかりつけの病院ではコロナ後遺症は診れないと言われた。明日保健所と、県に問い合わせてみる。ネットでは治療法がないとある。後遺症外来に通うメリットあるのかな~。