人工膝関節 寒~い朝 今のルーティン | ゆったりと空を見上げながら・・

ゆったりと空を見上げながら・・

50代で両膝を人工膝関節にしたけれど、スポーツがしたい!!!水泳、バレエ、ボクササイズ、走らないテニスに挑戦中!!!

今日は底冷えがして本当に寒かった。こんな朝は膝周りの筋肉が尚更硬くなり、動かしにくいし、きしむような痛みがある。起き抜けに辛いのは・・夜から気分が辛い。その対策として最近朝ルーティン化している事をメモ。

 

朝布団の中で、手の指先から、足の指先までを思いっきり伸ばして伸びをする。これはバレエの先生からのアドバイス。体に起きるよ~とサインを出す事で体が動きやすくなるからやってみてと。やってみると血が流れだす気がして、縮こまっていた筋肉がびよ~んと伸びて気持ちがいい。時間をかけて思いっきり伸びをしてから、前日に枕元に用意しておいた厚めの靴下とレッグウォーマーを装着し、布団から出る。(スリッパとルームシューズは危なかった経験があるので、使っていない。ルームシューズは裏に滑り止めがついているタイプで、それが悪いタイミングで床に張り付いて膝から上が前に行っちゃうんじゃないかと怖い思いしてからダメ。)

 

そのまま冷蔵庫にある自家製甘酒にショウガのしぼり汁を入れて電子レンジで温めて、お風呂を追い炊きしてから足湯をする。本当はお風呂に入っちゃった方が全身温まるとは思うけれど、寒い中決心つかず、考えたのが足湯。熱めに追い炊きして、バスのふちに腰かけて、ネットサーフィンしながら15分くらいすると汗をかいてくる。(香油をたらすとより最高)甘酒を飲みながら温まったら、厚めの靴下とレッグウォーマーをすぐにはいて、活動開始。キッチンには友人が贈ってくれたキッチン用ホットカーペットが敷いてある。(カイロは肌が弱くて長時間できないし、レギンスも長時間履くのは苦手)

 

パーソナルトレーナーからも、体温をあげる工夫をする事を課題として出されている。体温を上げ、基礎代謝を高くすることで太りにくい体質になるようだ。体重管理の一環として勧められている。それもあって、体温があがるのは嬉しい。

 

バレエで使い古して処分しようと思っていたレッグウォーマーが役に立っている。すごく温かい。今もスウェットの下につけている。寒いから人工関節が冷えるということはないらしいとネットであった。けれど理学療法士さんはそういうことはあるかもしれないと言っていた。どっちかわからない。でも、冷えるからとそれを解決する特殊な方法があるわけでない。筋肉がかたまらない様に血流を良くする事をルーティン化して、朝作業はかなり快適にこなせるようになっている。